労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

さらに『内藤忍の資産設計塾』のレビュー(?)の続きです。
いまでこそ、海外含む様々なインデックスファンドに積み立て投資をするという手法は普及していますが、僕が知る限り、日本でこのことをちゃんと論じたのは、本書が初めてだと思います。

インデックスファンドに積み立て投資をするという発想は、『ウォール街のランダムウォーカー』『敗者のゲーム』といった名著ですでに語られていますが。

アセットクラス(株式投信/債券/REIT/外貨等)の分散
 ×
地域(日本/海外)の分散

の掛け算で二重にリスク分散をするという発想は、とても理にかなっていると思います。

こうしたことが可能になったのは、

  • (株に限らず)様々なタイプのインデックスファンドが出現した
  • コスト(売買手数料、信託報酬)が大幅に低下した

という背景があります。

かなり恵まれた時代になったな、と思います。

最近はブログを見ていても、インデックス投資家が元気がいいです。

実際、世界的に相場が上昇基調にあり、円安が進行している現状では、単純に市場平均に乗っかった方が、リスクを抑えて一定のリターンを得るのに最適な方法論だったと言ってよいと思います。

ただ、今後もこの手法が有効かは神のみぞ知るですがね。

ではまた。



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