こんな記事が出ていました。

英フィナンシャル・タイムズが「日本撤退」を投資家に勧める理由

ひとつの極論ではあると思いますけど、悲観シナリオとしては可能性はあるかと思いますね。
短期的な課題は、フィナンシャル・タイムズに出ている通りだと思いますが、長期的に株価を決定するのは、政策の是非よりも、企業の業績です。
もちろん、政策は企業の業績に影響は及ぼすわけですが。

僕個人としては、日本市場に関してはニュートラルですね。

僕は、政治面ではあまり愛国心はないのですが、株式市場に関しては、これまで結構愛国的でした。
「日本市場は過小評価されている。日本市場の実力はもっと高いはずだ」
そう思ってました。

でも、最近はその考えは変わってきました。
僕が株式投資をはじめてからの20年近くを見ても、日本市場は上下動はありましたが、長期的に見ると、ほぼ横ばいなんですよね。

80年代までのような右肩上がりの成長はもはや望めないんだと思っています。
人口動態も変わったし、産業構造も変わっている。
それに、日本経済は十分に適応できているとは思わないし、今後適応できるとも思えない。

一方で、日本が右肩下がりに衰退していくこともあまり考えられません。
まあ、長期的には経済はかなり緩慢な勢いで、成長していくんんじゃないかとは思いますが。

そう思うからこそ、日本市場だけでなく、海外市場へ資産を移しているわけですがね。


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