労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

日経平均がとうとう終値ベースで2万円を超えましたね。

私の資産も増えてはいますが・・・
保有株は小型株も多く、最近のパフォーマンスは日経平均を下回っているので、喜んでばかりいられません。

株式投資をはじめて以来、終値ベースで2万円を超えたのは、2000年(初心者時代)の一瞬の期間だけでした。
その一瞬は、まるで雨上がりの虹のようでもあり、真夏の夜の花火のようでもあり、空蝉の生涯のようでもあり・・・

って、何の話だ?

いずれにせよ、僕の投資人生はずっと冬の時代だったと言えなくもない。
しかし、今にして思えば、神様は絶好のタイミングを長期間に渡って与え続けていてくれていたとも言える。
それはまるで、草原に降り注ぐ慈雨のようでもあり・・・

って、もういいか。

さて、古参の個人投資家の動きを見ていると、途中で持ち株を売却して、現金比率を増やしている人も多数みられます。
他の投資家にも、一旦売却を勧めている人も見受けられます。

たしかに、リーマンショック、ITバブル崩壊と連続して、日経平均2万円前後で急落し、1万円を割り込んでいる。
しかも、これが7年強の周期で起きている。
15年間のチャートで見ると、「そろそろ急落するタイミングだ」と思うのもムリはない。

Nikkei225

なおかつ、当時と比べて、いまが不安要素が少ないかというと、全然そんなことはありません。

とはいえ・・・
単純に「歴史は繰り返す」とも必ずしもいえない部分もあります。
株価の動きは同じでも、その中身は全然違います。
過去2回がそうだったからといって、次もそうなるとは限らない。

失敗は成功の元
人は成功からより失敗の方から多くを学ぶ

と言います。
自分の人生経験から言っても、それは正しい。

でも、今回に関していうと「失敗は失敗の元」になる可能性もある気もします。
まあ、途中で利益確定したことは、失敗ではなくて「儲け損ねた」というだけのことに過ぎないし、これから暴落したら勝者と敗者は入れ替わります。

僕自身は、ITバブルとリーマンショックの2回とも痛い目にあっていますが、今回もいまだに持ち株のほとんどをホールドし続けています。

  • 高値で売却して、底値で再度買い進むような器用なことはできない
  • 持ち株の大半はいまだ割高にとは思えない

という2点の理由からです。

まあ、後者については「大半は」ということなので、状況をみて一部は売却したいと思っていますけどね。

ここで暴落したら、会社員をしばらく続けて、給料でコツコツ投資を続けて次の上昇を待つ・・・
という、15年以上やってきたことをやるだけのことです。

リタイアが遠のくのはイヤだけど、邪心に惑わされなくなって、それはそれでよいのかも。

では、また。


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