労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です
いよいよ本格的に日経平均2万円回復か
みたいなことが週末に語られてたにもかかわらず、本日の値動きはしょぼかったですね。
私が「売る」と判断していた銘柄は、ことごとく大幅下落してしまいました。
「われながら分析力あるなあ」と自画自賛してしまいますが…
問題なのは売りそびれてホールドし続けていることです。
ギリギリのところまで期待させておいて、最後はお金を奪って逃げてしまう。
まったく、株式市場は『ルパン三世』の峰不二子のようにセクシーです。
それはさておき、今朝のマネックス証券のメルマガで連載中の広木隆さんのコラムが秀逸だったので紹介しておきます。
【新潮流】第209回 一夜にして成功する方法
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/2015/04/13.html

かなり雑に要約すると、成功において運は最も重要な要素だが、長期に渡って努力しないと運は掴めない。
そんなところでしょうか。
ちょうど、週末に『評価と贈与の経済学 (徳間ポケット) 』という本を読んでいて、ちょっと違った視点から運について語られていました。

仕事の報酬の金額は運で決まる
みたいな話がありました。
努力して成果を出さないと良い報酬は得られないけど、必ずしもそれが報酬額に反映されるとは限らず、金額の多寡は多分に運に左右される。
という話でした。
実際のところ、成功している人は何らかの形で努力(本人はそう認識していない可能性はあるけど)している。
でも、努力したことろで成功するとは限らないし、高い報酬が保証されるわけでもない。
資産運用もそうなんですよね…
僕の例を見ても、資産総額が1億円行ったのは、実力とも、努力の結果とも言えない。
たまたま僕が節約志向で、たまたまITバブルの崩壊とリーマンショックに直面して、株価が低い時に余裕資金を突っ込むことができた。
ただそれだけのことだと思います。
本当に僕が能力があれば、もっと高いパフォーマンスを得て、いまごろ2億円以上の金融資産は築いていたかもしれない。
でも、投資もせず、そのための勉強もせず、節約しないでお金を使ってばかりいたら、現在の状況はない。
そんなものだと思います。
英会話のテレビ番組を見ていた時、日本語の「頑張ってください」が「Good Luck」と訳されていました
日本人と比べて、欧米人は「自分の努力で何とかなる」とは考えず、「最後は運次第」と考える傾向があるそうです。
だから、人に対して「頑張ってください」みたいな言い方はせず、「Good Luck」と言う。
私は日本人だし、日本人を愛してますが、もう少し欧米的な「Good Luck」の発想を持った方が良いと思います。
「努力すれば何とかなる。うまくいかないのは努力しないから」
みたいな、ワタミの元社長の渡邉美樹氏のような考え方をしていると、自分や人を追い詰めることになると思います。
「なぜ日本に起業家が少ないのか?」という声をよく耳にしますが、「失敗は全部自分の責任」みたいな考え方だと、リスクは取れないですよ。
「日本にベンチャースピリットが生まれないのは、気楽さを許容しないし、失敗した人を追い詰めるからじゃないの?」と思います。
「あとは運しだい」と気楽に構えた方が色々なことにチャレンジできるし、最終的にはうまくいきそうな気がします
では、また


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