株価チャート

ウクライナ情勢は一向に好転せず、株価は低迷、原油価格は高騰していて、市場は波乱が続きます。

「遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り」という投資の格言(?)があることを、今回のウクライナ危機の際に知りました。

遠くの戦争は、間接的な影響で特需が生まれ、近くの戦争は、リスクに巻き込まれて経済的ダメージが大きいというのが、根拠のようです。

今回の場合は、世界全体の株価が下がっていますから、この法則(?)は当てはまらなかったことになります。

そもそも、日本にとってロシアは遠いのか?というと、意外に近いんですよね。

北方領土で摩擦が生じているくらいだし、サハリン島は昔は「樺太」と言われる日本領でしたし、第二次大戦の戦局次第では、日本の一部になっていたかもしれない。

成田空港からウラジオストクまでは、2時間ちょっとのフライトです。

もっとも、「近い」、「遠い」というのは、地理的な概念だけではないわけですが。

いずれにしても、いまの時代は、通信ネットワークで世界がつながっていますし、物資にしても、輸送技術と物流ネットワークの発達で、地球の反対側に運送することもさほど難しくはなくなりました。

良くも悪くも、世界はつながって相互に影響を与え合っているんですよねぇ。

それだからこそ、軍事力に頼らずとも、ロシアに制裁を与えることもできているわけですが・・・

相場はもちろんなのですが、国際政治のありようもまた変わってきているわけで、過去に成り立ったルールが、いまは成り立たなくなっていますね。

というか、そもそも1970年代の中東戦争でオイルショックが起きたりしてますので、以前からこの法則が成立していたのかどうかというと、ちょっと疑問はありますけどね。

今回の一件で、世界は様々なことを学ぶことになると思います。

僕自身は、特に投資のルールを変えることはせず、下がるたびに5万円ずつインデックスファンドを買っています。


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