株価見る

SBI証券が手数料の無料枠拡大!だそうです。

SBI証券が手数料無料化加速 1日100万円まで無料に

私のような長期投資家は、よほどの資産額でもない限り、1日の売買金額が100万円を超えることはほとんどないでしょうから、実質的には「手数料の無料化」と言っても良いと思います。

銀行が低金利で収益が悪化しており、口座管理手数料やら出金手数料やら、消費者から細々とお金を取るようになってるのとは好対照ですね。

証券会社も、もはや「手数料で稼ぐ」というビジネスモデルから脱却できる状況になったんですねぇ。
「金を集めれば利益を上げられる」というのは、資本主義の健全な姿ですから、これは好ましいことなんですが、この点でも銀行とは対照的です。

さて、「貯蓄から投資へ」というスローガンは、金融ビッグバンの頃から言われていたはずなので、すでに20年以上言われて続けていることになるはずなのですが、現実がやっと追いついた感がありますね(僕としては、かなり時間がかかったなぁ…と思っていますが)。

  • 長期的な低金利
  • 長期的な株高
  • 投資コストの低減や、売買単位の引き下げ
  • 投資教育の普及

といった複数の要因の相乗効果によって、投資の普及が実現されていると思います。

私が株式投資を始めた1999年はマネックス証券の株の売買手数料は、指値1500円、成り行き1000円でしたが、これでも画期的に安いと言われていました。
ファンドのコストにしても、信託報酬が1%を切るものはほとんどなかったと思いますし、これに加えて売買手数料を取るファンドもたくさんありました。
いまからしてみると、「ぼったくり」以上の何モノでもないですがね。

歳を取ってくると、過去を懐かしむ気持ちが強くなってきて、「昔は良かった」と思うことも多くなるんですが、投資環境に関しては「いまが一番良いし、これからもっと良くなるだろう」と思っています。

振り返ると、リーマンショック後はチャンスに満ちてはいましたが、当時は「いま株を買うなんてバカだ!」という風潮でしたからねえ。。。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください