本日、二連投目です。
米アクティブ運用の雄“日本初上陸”、パッシブ台頭に反撃なるか?
という記事が地味に出てました。
投資家でも、この記事を目にとめた方は少ないと思います。
実際、記事を読んでも何を言ってるのか、良く分からないですね・・・
運用会社のキャピタルに関しては、『敗者のゲーム』のチャールズエリスが『キャピタル 驚異の資産運用会社』という本を書いています。
しかも、本書の序文を『ウォール街のランダムウォーカー』のバートンマルキールが書いています。
パッシブ投資の2台巨頭が推奨するアクティブファンドというのは、ある意味すごいですね。
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実際、同社のファンドはインデックスを恒常的に上回っているとか・・・
この運用会社はカリスマに頼らないという方針だそうで、その点は好感が持てます。
実は、投資の初心者の時にファンドマネージャーに共感してアクティブファンドを買ったのですが、数年後にファンドマネージャーが交代してしまいました。
その後、さわかみファンドに積み立てるようになりましたが、澤上さんは引退するし、社内人事でヘンなことが起きるしで、ことごとく裏切られています。
長期投資家にとって、カリスマに依存するファンドはこういうリスクがあるんですよね・・・
パフォーマンスがコストに見合っているかは要検討ですが、投資候補に入れておいても良いと思いました。
まあ、あくまでもメインは国内個別株とインデックファンドですけどね。