ボッーっとしているうちに9月に入ってしまいました。
来月から消費税が増税されますが、駆け込み需要が発生しそうですね。
まもなく消費税が10%に 増税前後で買うべきものの違いを解説
僕としては、必要なものは買っておく可能性があると思いますが、特に消費には走らない予定です。
「消費税が上がるから今のうちに買っておかなきゃ」とか思って、買い漁ったところで、必要のないものまで買ってしまっては本末転倒ですからね。
国の財源を確保しなければならないのは理解できますが、国民所得がさほど伸びていない現状で、消費税を上げてしまうと、消費が減退してしまうのではないかという不安は残ります。
個人としては、いまよりさらに消費を控えていきたいなあ・・・と思っています。
いまの時代、さほどお金を使わなくても、豊かな生活はできちゃうと思うんですよね。
いまは、安い食材やファーストフード店でも十分美味しいし、AmazonプライムやNetflixを使えば、安値でエンターテインメントも楽しめます。
スマホは格安でも機能は十分です。
無料の動画でも、楽しめるものも増えてますからね。
本は図書館で借りて読めばいいし、所有したければブックオフで100円(+税金)で売り出されるまで待てば良い。
僕の場合、衣類のほとんどはフリマと株主優待を使えば手に入ります。
日本経済の活性化には繋がらないけど、消費税に対抗するには、モノを買わなければ良いのです。
ちなみに、沖縄に限らず、地元の人たちって、農産物なんかは農家の親族やご近所さんから貰ったりしてるんですよね。
貨幣経済にとらわれず、原点回帰で物々交換すれば、消費税もかかりません。
タクシーも使わず、みんなで乗り合いすれば、税金どころか、お金自体かかりません。
どうせ、日本がいまより豊かになる可能性は薄いので、消費税増税をキッカケに、なるたけお金を使わないですむ、相互扶助社会を構築すれば良いんじゃないかと思います。