節約

イケダハヤト氏のことは信用してないけど、下記のブログ記事は納得です。

低所得層に格安SIMを勧めても、彼らは決して乗り換えない。

そうなんですよねえ。

沖縄に来てから、非正規雇用の年収300万円以下の人と交流する機会が増えましたけど、彼らは意外に節約していません。
僕が東京で付き合って来た、年収700万円以上の人たちは、頻繁に旅行に行ったり、外食したりしている人が多くて、彼らも節約はあまりしてませんでしたけどね(笑)。

沖縄の低所得の人は、こういう贅沢はしませんし、実際のところしたくてもなかなかできませんが、日常生活でのお金の使い方を見る限り、そんなに違わないんですよね。

・普通にiPhoneを持っていたりするし、大手キャリアのプランに加入してたりする
・日常的に自動販売機で飲料を買う
・コンビニで頻繁に物を買う
・タバコを日常的に吸う

お金の使い方は人それぞれだし、僕が口出しするようなことでもないんですが、「日常の細々した出費を抑えれば、貯金できるのに」と思うんですが、そういうところでも節約せずに、お金も貯めないんですよね・・・

僕の姉が学生の頃、ホームレスから「100円下さい」とねだられて、同情して100円玉をあげたところ、そのホームレスは近くの自動販売機でジュースを買ったそうです。

「私が水で我慢してる時に、なんで自販機でジュース買うの?」と言ってました。

僕自身、自販機はほとんど使わないですよ。
オフィスにいるときは、無料のウォーターサーバーを使うし、どうしても水以外のものが飲みたい時は、コンビニで1リットル108円のドリンクを買います。

この程度は大した出費ではないんですけど、こういうところで節約する習慣が付いているか、付いていないかというのは、意外に大きいんですよね。
細かい所を積み上げると、結構長くになるからね。

そう言えば、電力自由化で新電力に切り替えた人は、低所得者の人ではなく、収入が比較的高いコスト意識の高い人でしたね。

僕の場合、昔から日常的に節約してきたし、大きな買い物をするときは、「本当にそれが必要か?」「どこで何を買うのが一番得か?」というのを調べてました。
ネットが出てきてからは、ネットでたいてい調べられてしまいますから、時間もたいしてかかりません。
でも、そういう人は少数派です。

「節約するのは簡単だろう。お金を使わないだけだから」

とこれまで思ってきたのですが、実際はそうじゃないんですよね・・・

誘い文句に安易に乗らない自制心が必要だし、リテラシーも高くないと行けないし、情報を自分で調べるマメさも必要だし、調べたことを実践する行動力も必要です。

「節約なんて誰でもできる」なんて考えは、実は誤りなんですよね。

「節約力」という能力があると思うし、その能力はかなり実生活の中で有用なものだと思います。
ただ、この能力って、後天的に身につく部分だけでなく、先天的な要素も大きいように思えるんですよね。

お金持ちになるには、
・収入を多くする
・支出を減らす
・投資収益を上げる

の3つだと良く言われますが、この3つがちゃんと揃えば、普通の人でも十分に「億り人」になれると思います。
実際に「億り人」が少ないのは、3つを兼ね備えている人が少ないってことなんだと思います。
どこかが欠けているなら、別のところでカバーすれば良いんですけど、そういう発想する人もあまりいないです。


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