サザエさん症候群

個人の自己破産、前年比6.4%増 カードローン影響か

景気が良くなってるとか、仮想通貨で億り人が次々生まれているとか、最近、文字通り景気の良いニュースが出てきてました。
でも、何故か自己破産が増えている。

所得格差が大きくなっていて、低所得者は景気回復の恩恵を受けられていないというのもあるでしょう。

記事にあるとおり、金融業界の変化も背景にあるんですね。
消費者金融の規制が強まったかと思うと、次はカードローンです。
カードローンは銀行がやってる高利貸し業みたいなもんで、消費者金融ほどイメージが悪くないだけに、逆に悪質じゃないかと思うんですよね。
低金利時代に入って、本業で儲からなくなった銀行の苦肉の策だと思うんですが、色々な意味で時代を象徴する状況だな・・・・と思います。

今年は仮想通貨破産者も出ると思うし、短期投資家で株でハイレバレッジかけて自滅した人もいると思います。
自己破産は増えるんじゃないかなあ。

「自己破産する奴は自己責任」という厳しい意見もあるかもしれませんが、一部の人たちは、どうしてもお金の管理ができないんです。
どんなに教育しても、お金を使い果たして、借金に走る人っていると思うんですよね。
実際、自分の親がそういうタイプです。
何を言っても無駄なんですよ。

やっぱり、自己責任には限界があると思うんです。
過剰な借金を抱えないですむように、規制をかけることには僕は賛成ですね。

仮想通貨の投資なんかもそう思います。
日本は治安は良く、安全な国と言っても良いですが、お金に関しては、大きなリスクにさらされている国なんですよね。

自己破産を避けるためのコストよりも、自己破産することの経済損失の方が大きいんじゃないかと思います。

セーフティーネットを敷いても、網を破ってでも落ちていく人は、もはや「自己責任」として見放さざるを得ないと思いますけどね。


2件のコメント


  1. 最近、カジノのニュースが出てきています。入場料を2000円にしろとか、そういう。
    マイナンバーと連動したカジノ許可証でも発行をして、その人の資産把握とカジノで使う金額を見て、使いすぎ!嵌りすぎ!といったことを抑制するくらいまでやってしまえばと思うところも。

    同じような話の1つとして、カードローンもあるのかなとも。
    その人の収入をしてローン残高が一定額を超えるようなら貸付禁止!といった。

    ギャンブルもそうですが、比較的容易にアクセスできます。このカードローンも同じ。そして、物理的にも意識的にもハードルが低くなってきているのでしょう。そこにどこまで国や行政が関与して制御をすることが必要か?

    そんなにも国民は意志薄弱で制御できないんですかね?いや、できないのがこの結果なんでしょうけれども。

    ハードルを高くする仕組みを整備し、それをも超えて破綻する人は自己責任でしょう。
    ですが、あまりにハードルが高くなった社会はどうなんですかね?借金をしてでも勝負をしたい時期があったとして、その間口を狭めて結果どうなるか?

    国が資産を把握して、危ないことするな!
    危ないことをする人が多いから、多くにおいてハードルを限りなく高くする方向性で進む!
    う~ん。自己責任とは言いませんが、お金の自己管理ができない人が多すぎる。その原因はどこにあるんでしょうかね。う~ん。

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  2. bucketlist

    コメントありがとうございます。
    自分の親を見ていて思うのですが、金銭感覚のない人って治らないんですよねえ・・・
    僕自身も、自己責任だとは思うのですが、破産する前に家族を巻き込んでしまったりするし、金融機関も焦げ付きが増えると、経営にも影響しますからねえ・・・
    社会的なマイナスを考えると、国家が何もしないというわけにも行かないんじゃないかな・・・と思ったりします。

    返信

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