お金

銀行業界が曲がり角を迎えていますねえ。

銀行員の転職希望者が急増している背景 収益悪化で人員削減への不安

僕が就職活動をしていたころは、「金融ビッグバン」なんて言われていて、日本の金融業界では再編が起きているところでした。
当時は、大手銀行は人気が高かったですね。
僕は理系だったんですが、理系で成績優秀な人も、もはやメーカーを志望してなかったですね。
コンサルや金融機関を志望していました。

僕の同級生も、大手の都銀に就職しました。
出世コースに乗っているので、リストラされることはないとは思いますけど、斜陽産業になっていくとなると、「勝ち組」とは言えなくなるかもしれません。

話は遡りますが、大学の卒業旅行でヨーロッパを回ったんですけど、行きの飛行機の中で、高校生の女の子二人組と知り合いました。
「叔父さんが東京三菱銀行(当時の名称)のミラノ支店長をしていて、遊びに行くところなんです」
と言っていました。
で、ミラノの空港でその叔父さんと奥さんが迎えに来ていたのですが、高級スーツを身に纏っていてパリッとしていました。
奥さんも毛皮のコートを身に纏っていて、でも成金というよりは、品のある感じを漂わせていて、本当に「世界で活躍するエリート夫妻」という雰囲気でした。

就職する前に「僕はきっとこういう風にはなれないし、ならないんだろうなぁ・・・」なんて、しみじみ思ったものです。

それはさておき。

みずほFG社長に坂井氏 証券トップから初昇格

昔は証券会社なんて、「株屋」といわれていて、地位が低かったですねえ。
地位としては、

銀行>証券会社>消費者金融

という感じでした。

でも、これからは変わっていくでしょうし、すでに変わりはじめています。

僕個人としても、資産の大半は銀行ではなく、証券会社に入っています。
「銀行は生活資金を出し入れするお財布」くらいの感覚ですね。
証券会社がキャッシュカードを発行してくれて、日本全国のコンビニで入出金できるようになったり、MRF口座から公共料金の引き落としができるようになったりすれば、銀行さえいらなくなるかな・・・と思っています。
ローンも組んだことないし、これからも組むことはないと思うので、銀行から借金することもないでしょう。

企業も、直接出資者とお金のやり取りできるようになれば、銀行からお金借りる必要も薄くなりそうです。
まあ、そんな感じでしょうね。
これからは、産業セクターとしては、銀行、マスコミ、電力の地位はこれからも低下していくでしょうね。


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