お金持ち

国保料の上限を引き上げる事で、高所得者の保険料負担を増やし、中所得層の負担増を一定程度抑えようという政策が取られるみたいです。

国保料上限4万円上げ=高所得者の負担増―厚労省

先月も、所得税の控除見直しのニュースが出てました。

高所得者ほど税負担重く、控除見直し試算 実現見通せず

一見すると、高所得者の負担を増やすことで、格差を是正すると同時に、国家の財源を増やそうとしている、良い政策のように見えます。

しかし、本当の「お金持ち」の負担が増えるんだろうか・・・という疑問は残るんですよね。

先日、NHKで「パラダイス文書」の特集をやっていました。
鳩山由紀夫・元首相や漫画家の鳥山明もタックスヘイブンを利用して、税負担を回避しているんですよね。

タックスヘイブンに関わらず、自分で商売をやっていれば、税金や保険料の負担を合法的に減らすことって可能なんですよね。

超富裕者は、さらにタックスヘイブンみたいな抜け道が使えてしまいます。

結局、負担が増えるのは、高所得の会社員じゃないかなあ・・・
「高所得の会社員」と言っても、日本の場合は年収2000万円も行く人は少ないでしょうしねぇ。

一方で、実質年収2000万円以上稼いでいる、会社員以外の人たちの負担って、本当に増えるのかなあ???と思います。

僕自身、会社を辞めても投資収益が結構あって、今年、かなり儲けていますけど、利益確定しない限り、所得は増えないし、いくら利益確定しても税率は20%で一定です。
労働所得もあるけど、そっちの金額はさほど多くはないし、経費で半分くらいは落とせるので、税負担はさほど大きくないんですよね(おそらく)。

これからの日本は、所得格差が是正されるのではなく、会社員やそれに準ずる人たちの負担が増えるってことなんじゃないかと思ったりもします。


2件のコメント

  1. 煙々

    ”高所得者の負担は増えても、「お金持ち」の負担は増えない”
    本当にそれ。私の位置づけではそれは嬉しいのではありますが、引退したお金持ちが社会保障が限りなく低い生活をして、う~ん、それって正しいの?と思うことがあります。
    無理なことは承知ではあるのですが、マイナンバーをして資産の追跡を行い、負担を増やす方向ではないく、支援を減らす方向にできないものか?と。
    ※年金の国庫負担は、いらないよね?医療負担は3割じゃなく5割でもいけるよね?など。

    引退した金持ちほどフリーライダーだなと思うだけに。

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    • bucketlist

      コメントありがとうございます。
      必要な人への支援は必要なことだと思いますけど、自助努力を削いでしまうのは宜しくないですね。
      働いている高所得者よりも、働いていないお金持ちから取るのは、真っ当な政策だと思います。

      返信

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