老人

日経平均16連騰で、過去最長記録を更新しましたね・・・

40代“所得”300万円未満の世帯割合 20年で1.5倍に

パッとこういう記事を読むと、「日本は貧困化が進んでいる!」「日本は貧富の差が拡大している!」と思ってしまいかねません。
「アベノミクスで金持ちは儲かったかもしれないが、大半の人の生活は豊かになってない。むしろ逆だ!」なんて批判をする人も出てきそうですね。
安倍政権を擁護する気はさらさらないんですけど、このような見方はちょっと短絡的な気がします。

記事内容を吟味してみると、単身世帯が増えているのが最大の要因のように見受けられます。

データが示されているのは世帯年収ですからね。
40代で未婚だったり、離婚したりする人が増えてるってことじゃないかな。

夫婦共働きで、夫の年収が250万円、妻の年収が150万円だったとします。世帯年収は400万円です。
この状態では、世帯年収300万円以上(400万円)が1件とカウントされます。
この夫婦が離婚したとしたら、世帯年収300万円以下が2件とカウントされます。

要するに、そういうカラクリじゃないでしょか?

もちろん、上記の例では、夫婦で世帯年収400万円という状態が、生活レベルは高く、豊かな生活が送れるでしょう。
ただ、40代ともなれば子供もできるのが一般的です。
世帯年収400万円で、子供2人を育てるとなると、生活はラクではないですね。

子供がない単身世帯で年収250万円なら、上記の妻と子供がいる世帯より生活は豊かかと思います。
地方に単身で住んでいれば、年収300万円以下で十分普通の生活は送れます。

あまり表面的な数字に騙されないようにしたいものです。

沖縄にいると、40代で年収300万円以下の人なんて、ザラにいます。
特に、非正規雇用だと、300万円以下に留まる人が多いですね。
非正規雇用が増えているというのは事実だと思うので、その辺の影響はあるんじゃないかと思います。

日本の場合は、正社員が既得権益を得ていて、非正規雇用の人たちが、良い待遇のポストが見つけられないというのはありますね。
その辺は、ちゃんと政策で是正してほしいと思っています。


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