あまり質が高い記事とは思わないし、本当に取材に基づいて書いてるの?
とは思うけど、つい読んでしまって、ちょっと笑っちゃいました。
①新居が家賃5万円のおんぼろアパート
②何事も新品を買うことは許されない
③ただ貯金が増えていくだけの人生にウンザリ…
自分にあてはめてみると・・・
①は当てはまりませんね。
沖縄に移住してからも、家賃は5万円以上のところに住んでますからね。
2人で暮らせるくらいの広さはありますけど、結婚したら、もっと広くて家賃も高いところに引っ越すと思います。
②だいぶ当てはまるなあ。
衣服は下着以外はフリマで買ってます。
家電もリサイクルショップで買うことが多いです。
スーパーの見切り品も良く買います。
お惣菜を定価で買うことはまずないですねえ。
③もそこそこ当てはまります。
お金が増えていくのは楽しいです。
お金を使うことにはあまり興味はなくて、増やすことの方に興味があります。
「デートした相手がケチと感じたことがあるか」という調査では、
男18.7%
女43.7%。
女の方が男よりかなり高いですね。
「まあ、そうだろうなあ」とは思いますけど、これって男の方が多く出すっていう慣習があるから、あまり出さない男に対して「ケチだ」と思うってことだと思います。
男女の機会均等とか言われていて、日本は給料や待遇の男女格差の是正に向かっているわけですが、そうであれば、デートの割り勘についても、格差を是正して平等にして貰いたいものですね。
会社員時代、僕のお財布事情を察している人から「万楼さんは収入も資産もたくさんあるんだから、相手には困らないんじゃないですか?」みたいなことを、たまに言われたりしました。
わかってないなあ!
と思います。
お金の力に引き寄せられて寄ってくる女性は、たいていお金が掛かります。
そんな人と付き合うとお金が減っちゃうじゃないかっ!
恋人、友人に関わらず、関係が長続きした人って、みんな節約家で堅実な人が多いですね。
昔、ある女性の誕生日に「何でもおごってあげるよ」と言ったところ、大久保の韓国料理を指定されて、2人で7000円で収まりました。
その時は、僕でさえ「せっかくの誕生日なのにロマンがないなあ」と思ったんですが、そういうタイプの女性だったんですよね。
別に僕のことをけん制していたわけではない(はず)。
一方で、いま母親と絶縁状態にありますが、母親の浪費癖が引き金のひとつになってます。
完全に同じである必要はないけど、金銭感覚はストレスなく妥協し合えるくらい程度でないと、長続きするのは難しいって思います。
僕の場合、自分に対してはかなりケチですが、人に対しては、世の中の平均水準くらいまでは妥協してます。
元々はそうじゃなかったんですが、あまりにケチだと、円滑な社会生活を営む上で色々と支障が出てきますんでね。