東洋経済オンラインに下記の記事が出てました。
借金1.6億円の元ヒルズ族に嫁いだ妻の真実 セレブから転落した夫をそれでも選んだワケ
さすがは東洋経済オンラインですねえ。
下世話でありながら、ギリギリ「東洋経済」という名前から外れない(?)テーマ、内容となっています。
コメント欄を見ていると、賛否両論ありながらも、ポジティブな意見が目立ちますねえ・・・
家入一真氏に対しても同じようなことを思うんですけど、浮き沈みの激しい人生って大変じゃないかなあ・・・と思います。
そういう日々は刺激はあるんでしょうが、明日のわが身もわからない不安定な立場でもあります。
ウチの実家が自営業で、彼らほどではないけど、浮き沈みの激しい生活でした。
羽振りがいいときは、車で1時間かかる空港までタクシーを乗り付けたりしていた一方で、倒産危機にあるときは食卓から牛肉が消えてしまったり・・・
その反動もあってか、僕は、堅実に、ひたすら堅実に振る舞っています。
多額の借金もするけど、稼ぐときにはバカバカ稼ぐなんて生き方は、自分には向きません。
大きくお金を稼げなくても、日々を淡々と暮らしていける生活が得られることの方が大切だと思いますね。
美人モデルと結婚できるのは羨ましいとは思うけどね。
まあ、これからも一波乱、二波乱あるんじゃないかと思います。
彼らにとっては、それが人生の刺激であり、醍醐味かもしれません。
僕にとっては、心の平穏の方が重要だし、大切にしたいことだと思ってます。