毎月、月末に金融資産のチェックをしています。
7月末の報告は、つい先日したばかり。
なんか、ずっと右肩上がりで増えて行っているなあ・・・
と思って、過去を遡って調べてみました。
直近で金融資産の金額が前月を割り込んだのは、去年(2016年)の8月末です。
その後は、退職金の臨時収入を除いても、一度も前月を割り込んでいません。
ちなみに、この1年で金融資産は、退職金を除いても3000万円は増えています。
会社を辞めた12月末からみても、2000万円以上の増加(退職金除く)。
無職期間が3ヵ月あったことを考えると、十分満足できる結果になってます。
市場平均を見ても、ほぼ右肩上がりですから、増えるのは不思議はないのですがね。
日本市場は足踏みしているように見えるけど、それは2か月ちょっとくらいの期間に関してなんですよね。
ここ数年で言うと、あまり市場平均を上回れていた感じはないのですが、最近のパフォーマンスは市場平均を上回ってます。
無職期間も、ほとんど不安がなかったのは、資産が増え続けていたからと言うのはあると思います。
資産が減っていっても耐えられるか?
というのが、リタイア生活の試金石となると思うんですが、僕は仕事辞めてから資産が減るという体験をしてないんですよね・・・
まあ、いずれその体験は否応なしにすることになると思いますが。
相場が下落したら、そこは絶好の買いタイミングでもあるので、チャンスとも言えるんですが。
いまは仕事してて収入もあるので、下落したら多少のリスクを取って買い進めようかと思ってます。
無職の時よりも、大胆にお金を使わないと、働いている意義もないってもんです(!?)