お金

総務省の発表によると、2016年の2人以上の世帯における1世帯当たりの平均貯蓄在高は「1820万円」なんだそうです。

家庭の貯蓄額 4年連続増加で過去最高

【1820万円】総務省が発表した『日本人の世帯平均貯金額』に衝撃が走る / ネットの声「そんなに貯めてるのか」「俺は2万円」など

僕の感覚からしても「多いなあ!」と思います。

まあ、僕の貯蓄はその10倍くらいありますけど(笑)。

良く見ると、数字のトリック・・・というと言い過ぎかもしれませんが、数字によって目がくらまされているところががありますね。

  1. 2人以上の世帯の数値であること
  2. 平均値は高額の貯金をしている人に引っ張られること
  3. 高齢者になるほど貯蓄額が多く、高齢者に引きずられていること

2つ目については、良く言われていることですが、貯蓄額やら年収やらの統計データを扱うよりは、平均値よりも、中央値を取る方が肌感覚に合うんですよね。
中央値は1064万円だそうです。

で、1人当たりの貯蓄額で割り戻すと、せいぜい400万円くらいじゃないでしょうか?

僕たちが高齢者になる頃には、いまの高齢者ほどには貯蓄もないでしょうから、僕らの世代としての真っ当な感覚としては、さらに減ると見るのが良いでしょう。
高齢者への偏りを考慮すると、20代~50代の現役世代の1人当たりの貯蓄額って、感覚的300万円くらいと見るのが、妥当な気がしますね。
もちろん、20代と50代は全く違うので、世代によって大きな違いはありますけどね。

良く、貯金額がいくら・・・とか、そういうことが話題になりますけど、数百万円程度の貯金額をどうこう言ってもしょうがないと思います。
数百万レベルであれば、不動産等の固定資産の有無の方が大きいでしょう。
他に、年収の多寡の方が問題だと思いますね。

まあ、年収高くても、お金を使い果たしてしまっては元も子もないですがね。

そういう意味では、節約力と資産運用力も重要です。

いずれにせよ、「貯金額がいくら?」みたいなことだけで、豊かさは図れないのです。
たとえ、物理的なことに限定視したとしてもです。


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