アメリカ国旗

円高が進んでくると、株式市場が下落したりして、投資家としては悩ましいところです。

一方で、海外旅行好きとしては、「そろそろ円をドルに両替しようかな」と思ったりもします。

円高が進んだ際に、銀行やチケットショップで外貨に両替する人が殺到した・・・
みたいなニュースを目にします。

投資家のみなさんは、「両替するならFXやればいいのに」とか「外貨建て債券を買えばいいのに」とか思うに違いありません。
僕もそう思います。

僕自身は、FXは辞めていますが、海外債券ファンドは少しだけ買っています。

一方で、旅人として、米ドルの現ナマもある程度手元に持っておきたいんですよね。
米ドルが公式通貨になっている国って、アメリカ合衆国以外にたくさんあるんですよね。
もちろん、ハワイやグアム、サイパンはアメリカ領ですから、米ドルを遣います。
僕が行った中でも、パラオと東ティモールは米ドルが公式通貨になっていました。
中米やアフリカでもこういう国があります。

カンボジアも、レアルという自国通貨はあるものの、観光地では、米ドルの方が流通していました。

もちろん、現地通貨がそれなりに強い場合は、米ドルを介さずに、現地で直接現地通貨に換えればよいのです。

ただ、米ドルが通用する国については、日本で米ドルに換えて持っていた方がお得なんです。

本国のアメリカ合衆国含めて、日本円を米ドルに換えるのは、海外よりも日本でやった方が、レートや手数料面でお得です。
カンボジアや東ティモールでは、米ドルがATMで下せるんですが、100ドルおろすのに、4~6ドルくらい手数料で取られたりしました。
これは、馬鹿になりません。

そんなわけで、僕は円高が進むと、チケットショップで日本円を100USドルに両替します。
すでに200ドルを替えていたのですが、今日、さらに100ドルを両替しました(これで合計300ドル保有)。

ちなみに、銀行やTravelexrみたいな専門ショップで替えるよりは、チケットショップで替えた方がレートが良いです。

FX会社を利用して両替すると、もっとレートが良くなるようですが、僕が契約している会社は両替サービスをやってません。
少額の両替のために、新たに口座開設するのも面倒くさい!!ってことで、安直にチケットショップを使ってます。

生活動線上にチケットショップがあれば良いのですが、そうでない人は交通費がかかるし、わざわざ両替に行く労働力を人件費換算すると割に合わないことも多いと思います。
僕の場合は、生活動線上にチケットショップの密集エリアがあるので、便利なんです。

で、外貨両替は大黒屋が有名ですが、比較してみると、必ずしも大黒屋のレートが良いわけではなかったですね。

しかも、両替レートは1日に1回改定されているようなんですが、どの時点のレートが採用されているのかは良く分かりません。
急激に円高が進んだので、チケットショップを通った時にレートを確認したら、さほど良くなかった、なんてこともありました。
一方で、今日は短期的に円安に増えているにも関わらず、レートは結構よかったんです。

どういう商売なのか良く知りませんが、恐らく、基準となるレートの時点でまとめて交換して、そのレートにマージンを乗せて、一般消費者に捌いているんじゃないかと思います。
そうでないと、リスクをチケットショップ側が負うことになりますからねえ。

こんなところで細々したことを気にしてたところで、あまり得にもならない話ですが、知っておくと、今後有利な両替ができるかな、と思ったりしています。

いずれにしても、海外旅行に出かけることが決まったら(あるいは近い将来予定があるなら)、米ドルを国内で替える、しかもお得な方法で替えると、いうことは念頭に置いておいてもらって損することはないと思います。


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