お金持ち

すっかり見逃していましたが、11月の末に野村総研が恒例(?)の「富裕層アンケート調査」の結果を公開していました。

日本の富裕層は122万世帯、純金融資産総額は272兆円
~いずれも2013年から2015年にかけて増加、今後富裕層の生前贈与が活発化する見込み~

2013年の調査結果に関しては、以前紹介した通りです。

億り人として・・・

2015年末のデータなので、いま(2016年末)は多少の変化はあると思いますが、富裕者層は増えているんですねえ・・・

2013年と比べると、富裕層(資産1~5億円)は20.0%、超富裕層(5億円以上)は35.2%増加。
両者を合わせると20.9%増えたとのこと。

アベノミクスによる株価上昇が、富裕者数を増加させているとのこと。
比較が2013年と2015年であることに注意しましょう。
その間、たしかに株価はかなり上昇したことを考えると、あまり不思議はないかも。
でも、超富裕層がこんなに増えているというのは、意外ですねえ。

野村総研だから、いい加減なデータではないとは思うのですが。

資産格差が開いているのかな??
とも思いましたが、資産3000万円以下の「マス層」も2013年から微減です。
日本国民の富全体が増えているということでしょうか?
ちなみに、このマス層は全世帯の73%を占めているので、ここをもっと分解して論じないことには良く分かりませんがね。

いずれにせよ、景気が良くなって一番恩恵を被るのが、富裕層なんですねえ。
逆もまた真なりなのですが、富裕層は資産が大きく減ったところで生活に困るわけではありません。
不況が来て、一番損害を受けるのは、貧困層だと思います。
世の中は不平等なのです。

さて、資産1億円以上の世帯は、全世帯の2.3%。
43世帯に1人ということになります。
学校で言うと、1つのクラスの中に1億円以上の資産がある家庭の子供が1人いるという感じになりますかね。
意外に多いのかなあ・・・と思います。
金持ちの老人2人が同居していれば、1億円超えても全然おかしくはないですがね。

結局、「富裕者」と言っても、大半は高齢者じゃないか?
と思ったりもします。


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