会社員

会社を辞めるのが近づいているので、心もそちらに向いてきています。

そうなると、会社の人たちがまるで宇宙人、とまでは言わないけど、異民族のように見えてきます。
彼らは、働き続けることを前提に生きていきます。

僕の友達の中には、一流大学を卒業し、一流企業に就職し、順調に出世している人もいます。
でも、彼らはみな、働いて稼いだお金を、住宅や、飲食や、ファッションや、子供の教育やらにつぎ込んでしまうんですよね。

都心の高級マンションのホームパーティーに招待されたりしたこともありますが、僕の自宅と比べて思わず「羨ましい!」と思いました。
でも、羨望の念は一時的なものにすぎないし、高級住宅に引っ越したいとも思いません。

資本主義社会の勝利者は「資本家」です。
なのに、エリートたちは、資本家ではなく、「スーパー労働者」を目指すんですよね。
つまり、労働者として、より出世して、より多くの金を稼ごうとする。
稼いだお金の大半は消費に使われ、残りは銀行預金や持ち家(とローン)に変わります。

これが、僕には不思議でなりません。

バリバリ働いている女性が「仕事のストレスはお買い物で解消する」とか言っていたので、「オイオイ!」と思ってしまいました。
お買い物のために働いているのか!?

資本主義社会に生きていて、能力があるんだったら、資本家を目指すべきだろう!?
いまはそう思います。

かつてベストセラーになった『金持ち父さん 貧乏父さん』という本があります。

ここで書かれていることは、要するに「労働者ではなく、資本家になれ」ってことなんですよね。
具体的なやり方として、金持ち父さんは不動産を転がしているんですが、この部分はフィクションらしいので、現実性には欠けますし、日本でこれやったらかなりの確率で失敗すると思います。
実践面はさておき、この本は資本主義社会で勝ち組に入る考え方を、広く日本人に知らしめたことは間違いないと思います。

でも、そこから日本社会は一向に変わる気配がないんですよね・・・

まあ、いいでしょう。
僕は、会社に入った翌年くらいから、資本家になる準備をしてきました。
スーパー労働者にはなれなかった代わりに、プチ資本家くらいにはなれたかなあ・・・と思っています。

それでも、スーパー労働者よりは勝ち組に入れていると思います。
彼らが馬車馬のように働くことで、僕が儲かるわけですからね。

このブログの読者の勤め人のみなさんは、労働者ではなく、資本家になることを目指してください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください