SBI証券 DC

確定拠出年金1428億円塩漬け 転職時など手続きなくく

企業が設けている確定拠出年金(DC、加入者約548万人)で、運用されずに放置されている年金の預かり資産が1400億円を超えていることが分かった。DCの加入者が転職時などに必要な手続きを取らなかったためだ。

記事のコメント欄を見ていて思うのですが、みなさんすごいお上依存体質ですね。
国家が何とかしてくれるもの/すべきものだと思っているようです。

僕の理解では、確定拠出年金と言うのは、企業、あるいは個人で積み立てるものであって、お上(国家)が手取り足取りやってくれるものではない。

転職や退職で手続きせずに放置するのは、個人に責任があると思うし、それでたとえ損をしたとしても自己責任です。

もちろん、手続きや制度をもっと簡便にすべきだとか、企業側が被雇用者への説明をちゃんとすべきだとか、そういう改善の余地はあるかと思いますけどね。

個人的には、「資産運用で儲けてやろう!」みたいなのは後の話で、
まずは、
・国民年金を全額納める
・確定拠出年金をフルで積み立てる
・NISA口座をフル利用する(現状では制度の欠陥は多いですが)
というのをやるべきだと思います。

基本、これらをちゃんとやっていれば、老後は何とか乗り切れるんじゃないかと思っています。
逆に、そうなるように制度設計がされているんですね。
意外に、日本の社会制度ってうまくできているんですよ。

・国民への告知が不十分
・複雑で勉強しないと使いづらい

という難点はありますが。

ちなみに、確定拠出年金の運用に関しては、竹川美奈子さんの本がオススメです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください