物価

労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

民間給与、3年連続で増=平均420万円、15年―国税庁

なのだそうです。
貧困だのなんだのと騒がれている中ですが、給料は増えているんだな。
僕自身の感覚でも、リーマンショックで一旦大きく下がった後は、給料はそこそこ増え続けている感じはあります。

ただし、実質可処分所得は減っていると言われています。

さわかみファンドの運用報告会でもこの話題は出ていました。

今年もさわかみファンド運用報告会(2016)に行ってきた その2 市場環境編

そう言えば、年収●●円系の本の出版の変遷を見ていくと面白いです。

2003年 年収300万円時代を生き抜く経済学 (森永卓郎)
2011年 年収100万円の豊かな節約生活 (山崎寿人)
2012年 年収150万円で僕らは自由に生きていく(イケダハヤト)
2016年 年収90万円で東京ハッピーライフ(大原扁理)

なんか、ドンドン下がってますねえ。

見かけの年収が上がったところで、使えるお金が減っていれば、こういう発想になるのも無理はないですね。

そう言えば、シンガポールやオーストラリアに赴任した知人が、最近口を揃えて「現地にいると出費が嵩むんだよなあ」「日本の方が物価が安いんだよ」みたいなこと言ってるんですよね。

日本はもはや「先進国「と言うよりは、「中堅国」と言った方が正しいのかもしれない。

働いてカネを稼ぐのには日本は適さなくなっているのかもしれませんが、サービスのレベルは高いので、安値でハイクオリティのサービスを享受するには良い国かもしれません。
お金がそこそこある中産階級の消費市場として魅力的ってことでしょうね。

だから、近年は、外国人がたくさん来るようになっているんでしょうが。


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