お金持ち

読んでない身で書くのもアレですが、今月(2016年10月号)の文芸春秋で作家の橘怜氏が「言ってはいけない格差の真実」という記事を書いているそうです。

それが議論を呼んでいるようで、下記のような記事が書かれています。

よくぞ言ってくれた「言ってはいけない格差の真実」

事実を事実として述べたことに対し、「差別だ!」と怒るのはお門違いだと思います。

ただ、僕としては、

勉強ができる(高学歴) ≠ 知能が高い ≠ 稼ぐ能力がある

だと思うんですよね。

実際、高学歴の人でも、あまり稼いでいない人はたくさんいます。
・研究者になった人(特に国立大学)
・メーカーに勤めている人
・その他、なかなか稼げない職業に就いた人(作家や芸術家など)

僕よりちょっと上の世代で、高校2年で東大模試でトップになり、東大理三に行った人がいました。
その後、研究者になったようですが、より低学歴の開業医と比べても収入は少ないんじゃないでしょうか?
もちろん、金を稼ぐことが人生の目的ではないし、そこに価値があるわけでもないのですが。

逆に、学歴がない人でもたくさん稼いでいる人はたくさんいます。
・投資で成功した人
・起業家

たまたま学歴がないだけで、地頭は良いはずだ。
というのもあるかもしれません。
でも、僕が見る限り、彼らは「頭が良い」「知能が高い」という感じではなくて、「特殊な能力を持っている」、「たまたま運が良かった」、「金を稼ぐことにタダならぬ情熱を持っている」という感じです。
いわゆる「アニマルスピリット」を持っているか否かという方が大きい気がするなあ。

僕の知っている人で、東大卒で、警察官になった人がいます。
警視庁の官僚ではなく、普通に警察官として就職しました。
彼は、出世や成功に対する欲望があまりないんですよね。
結婚して平凡な家庭を築いていますが、何気に幸せそうです。

もちろん、現代社会では、知能が高い方が経済的成功する確率は圧倒的に高いことは認めます。
ただ、それは傾向値に過ぎないし、経済的な成功なんてたいしたことではありません。
「差別だ」「偏見だ」と騒ぐことのほどもないんじゃないでしょうかね?


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