
労働者の皆さま、今日も一日ご苦労さまです
成功したアーチストやアスリートほど、貧乏に陥りやすいと言いますが・・・
金メダリスト・清水宏保氏、家賃5万円のアパート生活(スピードスケート)
なのだそうです。
清水宏保氏は長野五輪では金メダル取ってヒーローでしたが、当時は「僕よりちょっと若いのに、こんなに活躍して凄いなあ」と思ってました。
前に著作をレビューした家入一真氏もそうですが、田舎から東京に出てきて成功した人の中には、誘惑に負けて遊びまくって、お金使いまくって転落してし
まう人が少なからずいますねえ・・・
コンプレックスの裏返しかもしれませんねえ。
僕が東京に来た時は、学生でお金がなかったので、東京で、古本屋を巡ったり、入場料の安い植物園に行った、旧作を上映する二本立ての映画館に行ったり
りして余暇を過ごしてました。
そういう滑り出しだったせいか分かりませんが、会社に入ってからも、あまり変わらない生活をしています。
短期間でお金や名声を得ると、欲望が暴走してしまうのかな??と思います。
清水氏に限らず、小室哲哉なんか見てても、人生は長距離走だなあ・・・とつくづく思いますね。