節税

労働者の皆さま、今日も一日頑張ってください

サラリーマンの「違法ではないが不適切」な節税術の続きです。

簡単におさらいしておくと・・・

会社員が副業による収入(というよりは雑所得)を赤字にして、給与所得と合算して、節税できるのか?
→ 青色申告にすればOK!

というお話でした。

検索ワードに「青色申告」という言葉を加えると、いろいろ情報が出てきます。
例えば・・・

サラリーマンが青色申告するときに注意するべきポイント
副業サラリーマンが事業所得で青色申告を選ぶときに気をつけたい3つのデメリット

検索時のキーワード設計って大切ですねえ。

ネット上で情報がたくさん出ているので、「裏技」というほどのことでもないのでしょうが、普通に会社員やってると、なかなか思い至りませんよねえ。

それで、どこまで経費で落とせるか?? ですが、実際にやっている方曰く、
「ちゃんとした説明が付くものであれば、何でも経費として計上できます。舛添さんの『クレヨンしんちゃん』と同じことですよ」
とのこと。

説明さえ付けば、『クレヨンしんちゃん』の購入が、「政治資金」として認められる訳ですからねえ・・・(世間様は黙っていなかったですが)

それはさておき。
この青色申告、実際にやろうとすると、色々と大変です。

1。書類作成などの手続きが面倒くさい
複式簿記で申告書類を作成しなければならないなど、普通の会社員には大変です。
税理士を雇ったら雇ったで、その分を考えると損をしかねない。

2。会社にバレる可能性がある
住民税の金額が変わってくる可能性があり、会社に知れる可能性も。
副業禁止の会社の場合は、ヤバいことになるかも。
でも、考えてみると、不動産投資はOKなんだから、ネットオークションやブログで小遣い稼ぎしている(しかも赤字)からって「副業」になるんだろうか?

3。失業保険がもらえない可能性がる
「青色申告をしている=事業を行っている」ということになるので、会社を辞めても「失業」とは認定されないんですよね・・・

もうすぐ、会社員を辞める身なので、僕はあえてこの節税対策をとるつもりはありません。

会社員のみなさんは、トライしてみても良いかもしれませんが、労力対効果やリスクを考えると、やらない方が賢明かも。
「こういうコスいこと考えるよりは、本業に精を出せ!」というのが、違法でもなく不適切でもない、真っ当な考え方なんでしょうね。

いずれにしても、自己責任でお願いします。


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