老後

NHKの「老人漂流社会」が引き金になったのか、「定年後も働くべきだ」的な意見がよく見られます。

曰く、「定年後に悠々自適の生活なんて、高度成長期からバブル期の一時の夢に過ぎない。現在は定年過ぎても体が動く限り働くべき」。

うーん。
そうなんだろうか?

独身でローンもなく、収入の半分以下で生活している僕のような存在は少数派であることは良く理解しています。
定年の65歳まで20年も前倒しでリタイアしようとしている身からすると、普通に働いて、ちゃんと資産形成していれば、定年リタイアで悠々自適の生活を実現するのはそう難しくないと思います。

  • 収入の2割は最初から存在しないものと思って、別に取っておいて、一部(大半?)は資産運用に回す。
  • 結婚するなら共働きにする。
  • 子供に余計な教育費はかけない(もちろん必要な部分は出す)。
  • 確定拠出年金は上限まで積み立てる(それ以外の企業年金があればそれでよい)
  • 転職した場合も、退職金には手を付けず、老後資金に充当する
  • 自営業の場合は共済を活用して退職金として積み立てる

これができれば、企業年金or確定拠出年金と、退職金と、これまでの貯金を合わせて、十分リタイアできるんじゃないかと思います。

「それができないから苦労するんだ!」

と言われるかもしれないけど、これってダイエットと同じだと思うんですよね。
変なテクニックに走らず、くだらない情報に流されず、ルールに則って、コツコツ続ければよいだけです。

たぶん、いまの日本人は、過去の栄光に引き擦られて、収入以上に支出してしまってるんじゃないかなあ。

昨日会った、台湾人のおばあちゃんは、まだ働いているのかもしれないけど、悠々自適な人生を送っている感じだったなあ・・・

台湾人ヤクルトおばさんの素敵な人生

とにかく、現役時代のライフスタイルを見直すことだと思います。


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