こじはること、AKB48の小嶋陽菜さんが、競馬で548倍の万馬券を的中させたことが話題になっています。

こじはる、「さしこなく」で548倍の万馬券ゲット

AKBはJRAのプロモーションにも使われているので、「仕組まれたものなんだろうか?」と邪推してしまいます。
さすがにウソつくのはヤバいかもしれませんが、メンバーがバラバラに様々な組み合わせの馬券を買えば、何らかの当たりがでる確率は高まるはずです。
どこまで仕組まれたもので、どこまで偶然なのか、ちょっと気になります。

それにしても、バドミントン選手が違法ギャンブルやればオリンピック出場の道が奪われ、アイドルグループのメンバーが合法ギャンブルをやれば「スゴイ!」と称賛される。
この違いは何だろう?
ギャンブルが社会にとって悪影響を及だから?
バカラを規制して、競馬を規制しない根拠としては弱いですね。

合法のギャンブルでは収益は国が召し上げるのに対して、違法ギャンブルでは民間(それもブラックな組織である可能性が高い)にお金が流れてしまう。
「宝くじは貧乏人に課せられる税金」なんて言いますけど、公営ギャンブルはみんなそうですよね。
つまり、違法ギャンブルをすることは脱税をするのと同じことなんですよね。

それはさておき、「賢明な投資家」でも、ギャンブルする人もいれば、しない人もいます。
僕はやりませんが、やらない投資家は「ギャンブルする奴は愚か」みたいなことを言う人が多いですね。

たしかに、ギャンブルは還元率が総じてマイナスなので、やればやるほど損する(可能性が高い)。
還元率が高い株や債券に資金を投じるのは賢明。
それはたしかです。

でも、趣味として、許容できる範囲のお金をギャンブル使うのは別に悪いことはないと思いますよ。
ダイビングしようが、ゴルフしようが、フィギュア集めしようが、趣味の活動はお金が出て行くものですからね。

問題なのは、「ギャンブルで稼いでやろう!」というムリな妄想を抱くこと、そしてそれをやってしまうことです。

ちょうどそんなタイミングで、

ツキの法則―「賭け方」と「勝敗」の科学 (谷岡一郎 PHP新書)

という本を読みました。

経験則や科学的に根拠のないギャンブル必勝法が巷に飛び交っている中、しっかりと科学的にギャンブルを研究した良書です。
ギャンブルの心理とか、効率の良い賭け方とか、いろいろと有用(?)なことが書かれています。
でも、最後まで読んでわかるのは、「やっぱりギャンブルは儲からない」ということですが・・・

この著者、前にも紹介した『ギャンブルフィーヴァー』という本を書いた方です。

日本人は本当にリスク回避志向が強いのか?
投資とギャンブル

著者自身もギャンブルが好きなのだそうで、「ギャンブルは不健全だからやめなさい」「ギャンブルは儲からないから損だ」みたいな決めつけはしていません。
カジノの合法化を主張されているくらいですからね。

日本は貧乏人向けのギャンブルが多いですが、「金持ちに課す税金」として、カジノを合法化しても良いかもしれませんね。
インバウンドに関する議論で「日本には超高級ホテルが少なすぎる」という主張がありますが、世界の大金持ちからお金を巻き上げるシステムは、国家としても持っておいて損はないと思います。


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