株価が上昇して、資産が増えています。
4月から、会社員ではないのですが、安定的に収入が得られる仕事に就いたので、経済的不安もありません。
しかも、コロナで海外旅行も行かなくなったし、外食も減ったしで、元からあまりなかったお金を使う機会が、さらになくなってしまいました。
最近考えているのが「お金をどう使うのか?」ということです。
もっといい家に住んでも良いんですけど、自宅にいる時間がそもそもあまり長くないので、良い家に住んでも、十分にそれを享受できなさそうなんですよねぇ。]
そういえば、高級外車が良く売れているそうです。
コロナ下でも売れる高級外車 ポルシェやフェラーリ、過去最高の台数
富裕層は、資産も収入もあまり減っていないんでしょうし、そうした中でコロナで支出が減ってしまうと、お金余り現象が起きてしまうんですよねぇ。
で、高級外車とかにお金が向かってしまうんでしょうねぇ。
僕の場合は、会社どころか車を買う予定もないです。
本当にお金を使うことがなくなってしまいました。
僕の場合、贅沢しても、「お金を使っちゃった」という後悔の方が、満足度よりも高くなってしまうので、お金使っても満足度は上がらないんですよねぇ。
「使いたくないなら使わなければいいだろう」というのが、真実だと思うんですけど、このまま資産を残して死んでしまってもなあ・・・というのも、最近は思います。
これ以上、資産増やしても、幸せが増えるわけではないし、ちょっと今後どうしようか・・・と、軽く悩んでいます。
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久しぶりコメントします
>最近考えているのが「お金をどう使うのか?」ということです。
私、いつもそのことずっと不思議に思ってました。
そのことに気付く?までに万楼様には2億5千万円という金額が必要だったのですね。
お金の器なんて人それぞれなんですね
(間違ってたらごめんなさいね)
>僕の場合、贅沢しても、「お金を使っちゃった」という後悔の方が、満足度よりも高くなってしまうので、お金使っても満足度は上がらないんですよねぇ。
多分万楼様にとって、お金の過多が信頼のできるかけがえのない家族、身内的存在みたいなものでしょうか?
私の母も万楼様と全く同じ感じです。
高齢で体の自由が利かなくなった母に「食費までケチって今までお金使わなかったこと後悔している?」と私が尋ねたら、「後悔している。残しても税金で取られるから悔しい。でもお金使う恐怖よりお金使わないことの安心感で生きてこれた」みたいな事言ってました。
母の性格は石橋を叩いて渡る…というよりも、石橋を叩きすぎて壊して「ほれ、見たことか」と自分が渡らなかったことを無理やり納得させるタイプです。万楼様のように株はやらず、超長期の割引債。複利一択。チックが出るくらい神経症的な性格なのも有りますが、昔育った環境が貧乏だったせいも有るでしょうね。
私は株買ったことも忘れてるくらいで全くダメダメで話にならないのですが(笑)
信頼できる身寄りが居ない金持ちの知り合いが、突然脳梗塞で倒れ、貸金庫の用事や、ちょっとしたお金の出し入れでさえも、信頼できるヘルパーや友達を見つけるのに難儀したという話を知ってます。結局は自分が昔からお世話になってる保険外交員の世話好きおばちゃんが好意的に全部やってくれてるようです。
万楼様の場合はお若いし、まだまだイメージわかないお話かもですね^^
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コメントありがとうございます。
私の場合、お金を使っても、あまり満足は得られないんですよねぇ。
海外旅行もいけないので、まとまったお金を使う機会もなくなってしまいました。
国内旅行でお金を使っていますけど、たかが知れています。
日々の生活に不満はないので、お金を使わなくて、後悔することはないかなぁ・・・とも思っています。