こんな記事が出てました。
加山雄三 数十億円あった借金を完済するまでの道のりを語る
叔父の経営するホテルが倒産して、連帯保証人として20億円以上の借金を背負う。
40代で完済するも、スキー場に数10億円突っ込んで家も船も手放すはめに。
加山氏曰く、
結局、借金して苦労すると責任感が強くなる。人間、逃げたら終わりだからね。試練だと思って、“何クソ!”って土下座してでも乗り越えないと。逃げたらダメ! それがパワフルに、エネルギッシュに生きるコツなんだ
立派な言葉だとは思います。
加山氏「再び船を乗り回している」とのこと。
いつまでも、若々しくエネルギッシュに生きるのは素敵だと思うけど、もう少し堅実に生きればいいのになあ・・・とは思いますね。
また多額の借金を抱えないよう、願いますね。