先日、FacebookのCEOのマークザッカーバーグの寄付を称賛するような日記を書きましたが・・・

Facebook創業者のM・ザッカーバーグ氏の寄付は「いい話」でもなんでもないという現実

という記事が出てました。

読んで「なるほど!」と思いましたね。

ザッカーバーグが突然亡くなり、娘に資産相続するとなると、多額の相続税が発生する。
ところが、娘がFBの株を現金化して相続税を支払おうとすると、株価の下落が起きてしまう。
娘は相続税を払えず、破産してしまう可能性がある。

子供が生まれた段階で、多額の寄付をするというのは税金対策として合理的な選択なのだそうです。

最近、以前に読んだ『ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇』を読んでいますが、人間の経済的な行動って、かなり税制に依存していることがわかります。

例えば、日本人の資産が不動産に偏りがちなのは、不動産の相続税が優遇されているというのがあるそうです。

さて。
この記事を読んで、アメリカの寄付文化というのは、単純に賞賛できるだけのものではないのだな・・・と思いました。

もちろん、大金を寄付する起業家は素晴らしいとは依然として思いますけど、物事は多面的に見る必要があるなあ、と改めて思います。


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