労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です
この前、某女性からアプローチされている(?)という話を書きました。
彼女、告白とまでは言えないものの、僕に対して「恋愛感情を抱いている」みたいな表明をしてきました。
それに対して、僕はこんな感じで返答しました。
来年末にアーリーリタイアしようと考えている。
仕事も、収入もなくなるだろう。
それに、残りの人生の半分を海外で過ごそうかとも考えている。
だから、結婚はもちろんのこと、自分以外の誰かの責任を負うような生き方はできない。
実質、それがホンネなんですよね・・・
会社辞めたらどうなるんでしょうね?
「40代後半独身、無職」という肩書になります。
しばらくしたら、「住所不定」という肩書も加わるかもしれません。
僕が女だったら、そういう男とは付き合いたくも、結婚したくもないと思います。
僕の周囲には、30歳前まで、あるいは30歳を過ぎても、定職に就かず、ふらふらと自由人の生活をしていた人が何人かいます。
彼らは、付き合う人ができ、結婚をすると、途端に人生が変わりました。
これまで夢を追いかけたり、当てもなく世界を放浪していた生活にキッパリと決別し、就職したり、自営
で働き始めたりしました。
結婚や家族の持つ力ってすごく強いんだなあ・・・と感心してしまいました。
逆に言うと、それだけ束縛力が強いということでしょう。
でも、彼らは、その束縛を喜んで受容しているんですよね。
生物としての原理原則というのは、凄い力を持つんですね。
それに反する生き方をしている僕は、どこかズレていたり、欠けたところがあるんだと思います。