自粛の週末、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

沖縄は都心ほどではないので、普通に出歩いてはいますが、人の多い場所は避けたり、人との接触を避けたりしています。

買い物ついでに国際通りに立ち寄ってみましたが、すごく人は減っているし、7割くらいの店が閉まっていて、シャッター通り化しています。

平和通りも同様で、ゴーストタウンのようになっています。

沖縄市の商店街にこういうところがありますが、このまま都市が衰退していくと、那覇もこうなっていくんだろうなあ・・・と思います。

観光客はいなくなっていますが、スーパーマーケットは混雑していて、今後、こういう場所が感染経路になっていくのかなあ・・・なんて思っています。

東京の友人や会社の同僚は、ほとんど外には出ず、自宅にいるようで、ストレスが溜まっている人も多い感じです。

行きつけの料理屋のテイクアウトを利用したり、オンライン飲み会を開催したりしている人も多いですね。
こういう人たちは、外出自粛でストレスは溜まっていても、まだ余裕があるんだろうなあ・・・と思います。

政府の対応の遅さに対して「経済よりも命が大切だ!」という批判が出ています。
これはすごく正しい意見ですが、カツカツで生きている人たちは、収入源が絶たれてしまうと、生活もままならくなってしまうので、「経済≒命」だったりもするんですよね。

僕の友人や、元の勤務先の人たちは、会社員で、オフィスワーカーで、しかもそこそこの収入が多い人が多いので、在宅勤務もできるし、「#StayHome」のハッシュタグをSNSの投稿に入れたりもできるでしょう。

僕自身、いまは全く仕事してないですが、お金には困ってないし、一人暮らしにしては部屋もそこそこ広い(36平米)し、那覇市内と言っても、住宅街で周辺にはそんなに人も多くないので、ストレスは少ないです。

自分、あるいは自分の周囲にいる人が「普通」と考えていると、現状を見誤る気がします。

狭い家に住んでいて、非正規労働者で、外に出なければ仕事にならない人は大変だと思うんですよ。

僕自身、学生時代は、トイレ共同、風呂なしの6畳のアパートに住んでいました。
親とケンカして、年末年始は実家に限らず、下宿で数日間、ほとんど家から出ずに過ごしたことがあるのですが、精神が病みそうになりました。
当時は引きこもりがちな性格で、一日中家で本を読んでいることもあったんですが、それでも辛かったんですよね。。。

仕事も収入もままならず、貯金もほとんどない人が、狭い部屋で悶々と過ごすのは、かなりのストレスになるんじゃないか・・・と思うわけです。

那覇市内の飲食店の多くは臨時休業状態です。
資産があったり、土地や建物を自分で持っていればよいでしょうが、そうでなければ収入がなくて出費だけが嵩むことになります。

バイトの店員さんも、収入の道が絶たれます。

ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界 〜海外の知性が語る展望〜」を見ていたら、「新型コロナウイルスによって格差は拡大する」という意見が出てましたが、すでにそうなってきているように見受けられます。

フリーランス、自営業、非正規の人たちから徐々に倒れていき、中小企業の人たちへと波及していくのかなあ・・・と思ったりしています。


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