東京夜景

東京が感染者急増で、小池都知事が週末の外出自粛要請を出すに至りました。

この対応に関して、「生ぬるい! 外出禁止命令を出せ」、「この対応だとロックダウン(都市封鎖)確定だ!」みたいなことを言ってる人も目立ちます。

僕の友達には、リベラル派の人が多いくて、中には「安倍の独裁政権を打倒せよ!」みたいなこと言っている人もいるんですが、そういう人でさえ、上記のようなことをSNSで吐き出したりしているんですよねぇ。

自由と民主主義を信奉する輩が、自国の首相が強権を振るわないことに憤るというのは、いかがなものか? と思うわけですが・・・

まあ、自民党は「自由民主党」なわけですから、自由と民主主義を尊重しないと、名前の由来に反することになるわけですが。

しょせん、「自由」だの「民主主義」だのと言っても、人々の安全かつ、(そこそこの)豊かな生活があってこそ成立しうるもので、意外に脆いものなんだなあ・・・と思います。

リベラルな人が、政府に対して「対応が不十分だ!」みたいなこと言って批判しているのを見ると、違和感を覚えてしまうのです。

あとは、東京では買い込み行動が起きていて、スーパーから食品が消えていっているようですね。
品不足でもないし、買い占めを控えるように呼びかけてもこの有様ですから、「個人の自由な行動」を尊重しても、危機対応はできないんだなあ・・・と思うわけです。

一方で、こういう危機の時に、人々の不安が煽られて、戦争が起きたりするんだろうなあ・・・と思うわけです。

関東大震災 → 不況 → 軍国主義化 → 太平洋戦争

という流れが、今回の新型コロナショックでリアルに追体験できたなあ・・・と思います。

まあ、時代が違うので、日本が同じような末路を辿ることはないとは思いますが、森友問題が新型コロナの騒動でウヤムヤにされかねない現状を見ていると、楽観はできないなあ・・・とも思います。

いずれにせよ、日本社会・・・というか、世界レベルで「保守化」の動きは進むんじゃないかと思っています。

沖縄は感染者6人で、いまのところは日常生活には大きな変化はありません。
東京の状況を見ていると、まるで別の国の出来事のように見えてしまいます。

と、こんなこと書いてると「危機意識が低い!」、「明日はわが身だぞ!」とか言われてしまいそうですが・・・


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