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「東京ラブストーリー」29年ぶりに再ドラマ化! カンチ役は伊藤健太郎、リカ役は石橋静河

・・・というニュースが物議をかもしています。

旧作ファンから「いまさらリメイク!?」「世界を壊さないで欲しい」という声が出てくるのもわかります。

地上波ではなく、FOD(フジテレビオンデマンド)、アマゾン プライムで放映されるというのが新しいところです。

旧作が放映されていたのは、ちょうど田舎で浪人していた頃だったんで、自分の置かれている状況とドラマの世界にギャップありすぎて、感情移入できませんでした。
そんなわけで(?)『東京ラブストーリー』には、特に思い入れはないんですけど、何だかんだ言って全回観てしまったんで、作品の力はかなりあったんだろうなあ・・・と思います。

柴門ふみさんのインタビューにもあるように、当時はスマホもスタバもユニクロもなかった。現代とはだいぶ社会環境が違います。
特に、旧作の「すれ違い」はスマホが普及している現代では起こりえないので、そういうところをどう描くかというのは脚本の力の見せ所ですね。

さて、ちなみに、旧作が放映された1991年1~3月って、平成バブル崩壊前夜ですねぇ。
バブル崩壊の足音が近づく中、日本国民は都会的な恋愛ドラマにうつつを抜かして「カーンチ!」とか「セックスしよう」とか、セリフを真似したんだなあ・・・
まあ、2020年の日本は崩壊するようなバブルも起きてないんですが。

評判を見てからですが、面白いんであれば、アマゾン プライムで観ちゃうかも・・・

そういえば、25年後を描いた原作が2017年に出ましたが、こちらも最初はいろいろ言われたけど、評判は良いですね。

もうひとつ、『ハケンの品格』の続編も放映されますね。

13年ぶりの続編!篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」放送、脚本は中園ミホ

こちらは続編で、地上波放送です。

旧作さえ見ていないので、内容については何も言えませんけど、「いまになって派遣社員のドラマ?」と思ってしまいます。

「同一労働同一賃金」とか言われつつも、派遣社員制度という現代の奴隷売買が依然として行われている中の続編なんで、ちょっとビックリというのはあります。

現代らしい描き方をするのかもしれないけど、そもそも派遣社員を主人公にするドラマが現代に作られるというのは、竹中平蔵の陰謀か??と思ってしまいます。

社会も違えば、テレビの影響力も全く違うので、『東京ラブストーリー』や『101回目のプロポーズ』みたいなメガヒットのテレビドラマが出てくることはもうないんでしょうけど、テレビの価値低下の中で、現在のテレビドラマは健闘していると思います。

バラエティ番組や音楽番組を見ていても、今の芸人が昔の芸能人の物まねをしたり、懐メロを今のミュージシャンが歌ったりしています。
若者と中高年を取り込むための苦肉の策なんでしょうが、新しいものを想像できなくなったテレビはもう終わりかなあ・・・なんて思ってます。

戻りますけど、ドラマはそれでも現代的な要素をしっかり取り込んで視聴者を捉えられているところもありますから、そういう中でリメイクや続編が作られる以上は、何らかの新しい要素は期待しても良いんでしょうかね・・・

 


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