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** ブログ、沖縄移住で人生リセット!の再録です **

今日は、天皇陛下の在位30年式典がありましたが、沖縄は県民投票でした。

実は、沖縄の人たちは、天皇陛下が好きな人が多いんですよね。
いまの天皇陛下が、沖縄に対する思いが深いというのも大きいと思います。
式典でも沖縄出身の三浦大知が沖縄の伝統詩である琉歌を歌ったりしていて、戦場になった沖縄に対する配慮が感じられます。

そうした中での県民投票で、沖縄という地の複雑さを色々と考えさせられますね。

沖縄では「反対派」の呼びかけだけがやたら目立ってますが、ネットでは反対派へのバッシングが拡散していますね。

沖縄県民投票、なぜ「反対派」バッシングだけが拡散? 背景に目立たぬ賛成派

この温度差はすごいなあ・・・と思ってしまいます。

政治運動だけでなく、琉球新報や沖縄タイムズを見ていると、沖縄は辺野古反対一色のように見えますけど、必ずしもそうではないんですよね。
ただ、賛成派や容認派は、なかなか自己主張ができない状況があります。

「辺野古埋め立ては、日本の国防上必要なことだ」みたいなことを言ったところで、利害が絡んでいる現実がありますからねえ。
反対を唱えるのは、大義名分が立ちますけど、賛成はなかなか立ちにくいです。

例えは悪いかもしれないけど、お金持ちの男と結婚した女性が、「お金持ってるからこの人を選んだのよ」とは言えないのと近いところがあるかもしれません。

究極的には「沖縄には基地がないのが理想だ」というのは、ある程度は沖縄県民の共通の意識だと思いますけど、付随してくる現実問題は無視できるものではないですからねえ。

極端かもしれないけど、「この世界から戦争をなくして、軍隊を廃止しよう!」みたいな理想論が、現実社会では実現できていないわけです。

さて、沖縄には積極的な基地賛成派はさほど多くはないと思いますが、容認派はそれなりにいるように思います。ただ、そういう人が、みな選挙や県民投票に行くかと言うと、そうでもないと思うし、そういう人の多くは、県民投票では「どちらでもない」に投票すると思います。

民主主義先進国で、アメリカでトランプ大統領が誕生したり、イギリスでBREXITの混乱が起きたりしていますけど、これらは全て民主的な選挙や国民投票の結果です。

多数決というのは、何かの要因で一方向に振れてしまうことがあるので、必ずしも信用できないと思っています。

僕は、辺野古埋め立てに関しては、賛成でも反対でもありません。
政府はもっと丁寧に進めて欲しいと思うし、玉城デニー知事ももっと政府と向き合って欲しいと思っています。
僕としては、県民投票が辺野古問題の解決策につながるとは思っていないんですよね・・・


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