今帰仁城

日本は3連休でしたね。

中国は春節(の後半)でした。
日本人からしてみると、春節と言われても実感はないのですが、春節は正月(旧正月)で、1年で最も重要な時期です。

日本も明治維新までは旧正月を祝っていたそうだし、中国に限らず、アジア圏では、いまでも広く旧正月を祝っているようですね。
「旧正月」というと、過去のもののようなイメージがあるので、「正正月」「新正月」という言い方をしたほうが良いんじゃないかと思います。

さて、春節の消費が減速したことがニュースになっていました。

中国の春節消費が減速、19年の厳しいスタート浮き彫りに

消費が高まる時期だけに、この時期に消費が減速したというのは、中国経済自体の減速も示していることになるでしょう。

さて、3連休は友達が東京から遊びに来ていたので、観光地を回っていたのですが、たしかに以前と比べて中国人は減ってきていました。

むしろ、韓国人の方がたくさん来ているように見受けられました。
日韓関係は悪化していますが、来訪者に関していうと、そうとも言えないのかもしれませんね。

さて、那覇は中国人特需(?)で、ホテルやラーメン屋やドラッグストアがバンバン建ってます。

中国人観光客は、マナーが悪いとか、欧米人や日本人と比べて現地にお金をあまり落とさないとかで、あまり好かれてはいないのが正直なところです。
ただ、なんだかんだ言っても、大量に人が来てくれて、それで潤っているところがあるのは否定できないので、「中国人来るな!」みたいなこと言うのはおかしいと思いますね。
実際、お店の看板やメニューには中国語が飛び交ってますからねえ・・・

さて、数字を見ても、「減速」とは言っても、成長が鈍化しているだけで、前年割れを起こしているわけではありません。

中国も、そろそろ成長期から成熟期に移行してくる時期だし、そうしなければならない時期でも有るように思います。
ただ、中国は10億人の人口を抱えていて、豊かになったのは、一部の地域の一部の人達に過ぎないという点もまた事実なので、成長の余地がないわけじゃないと思うんですがね。

経済成長はさておき、中国に対しては、政治の面でも、人々のモラルと言うか、マナーと言うか、立ち居振る舞いの面でも、もっと改善の余地がたくさんあると思うんですよね。
良くも悪くも、中長期的には、中国は世界の大国として君臨していくことになるでしょうから、国際的な見地から、もっと立ち居振る舞いには配慮すべきだと思うんですよねえ。


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