ブダペストに入りました。

街を歩いていて、ちょっとびっくりしたことがあります。

ブダペストの繁華街の大きな交差点(東京でいえば、銀座四丁目交差点みたいなところ)の4隅のビル上の看板が下記のようになっているんです。

ROLEX → 欧州ブランドだから、まあわかります。

SAMUSUNG → うーむ。もはや、時価総額では日本一のトヨタを超えるグローバル企業だからなあ・・・

HUAWEI → いまや、APPLEに次ぐスマホメーカーだからなあ… アジア諸国ではたくさん看板見たけど、ハンガリーまでこうなってるとは・・・

中国銀行 → 銀行まで中華系が席巻しているのか??

ハンガリーは中国との関係は強いとは聞いていたけど、「もはや世界はこうなっちゃってるんだなあ」と感慨深いものがありました。

ヨーロッパに来てみると、自動車もあまり日本製のものは見かけないし、日本の存在感ってあまりないなあ・・・と実感します。
目立っているものといえば、観光客の持っている、カメラが日本製が多いことくらいでしょうか?
それでも、最近はスマホで撮影していたり、日本製以外のアクションカメラで撮影している人も多いので、昔ほど日本企業が目立っているわけではありせん。

僕が海外旅行をするようになったのは、20年くらい前からです。
そのとき、すでにバブル崩壊から10年近く経過していて、「失われた10年」とか言われてました。
それでも、海外にはまだ日本企業の影は色濃く残っていたんですよね。
中国、韓国企業に敗北するなんて、当時は想定していませんでした。

世界で日本企業の存在感はなくなっちゃったなあ・・・と実感せざるを得ないですね。

ただ、ここハンガリーでも日本は愛されているようです。
現地在住の日本人から聞きましたが、ハンガリーが市場化を進める際に、スズキがいち早く進出して、現地の雇用を創出したそうです。

ハンガリーに限らず、日本は開発援助もするし、旅行者のマナーもいいし、多くの国で愛されています。
中国や韓国では反日感情も強いけど、そこでさえ、日本文化や、日本人ひとりひとりに対して好意を持ってくれている人は多いんですよね。

いまの日本は、海外諸国では「性格は良くて、愛されているけど、イマイチ存在感がない人」みたいなとらえ方をされてるんじゃないかなって感じがします。
乱暴なまとめ方だってのは重々承知してるし、国によっても異なることもわかってはいますが、全体の傾向としては当たらずともいえど遠からずじゃないかなあ。。。


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