学校

夏休みも終わりましたね・・・

まあ、別に僕の場合は、休みたい時に休むので、夏休みは関係ないです。
あと、9月に入ってもシルバーウィークがありますしね。
働いている人には、お盆くらいしか関係ないかもしれませんね。

問題は小中高校生ですね。
NHKの番宣を見ていたら、8月31日に学校に行きたくない人のための特番やってました。

いま、不登校児は無理に学校に行かせようとはしていないみたいだし、世の中では「別に学校に行かなくても良いよ」というお約束になっているようです。
(建前上の話かもしれませんが・・・)

まあ、隔世の感がありますね。

僕自身、不登校児で、小学校低学年の頃は、クラスで一番出席日数が少なかったんですよね。
それ以降も、何かと理由をつけて学校を休んでいました。
小学校から高校に至るまで、結構、学校は休みましたよ。
「不登校」というレッテルを貼られるほど長期間は休んでないですけどね。

僕の休みグセは、親からも、先生からも問題視されていて、「このままではまともな大人になれない」とか、「進学や就職ができなくなるぞ」とか何とか脅されたものでした。
特に、祖父はなぜか「孫を絶対に学校に行かせる」という不思議な使命感を抱いていて、僕が部屋に籠もってカギを掛けて学校に行くのを拒否していたら、窓を伝って部屋に入って僕を学校に連れて行こうとしていました。
その時の恐怖は、いまでも記憶の中に残っています。

学校に行きたくないのには理由がありました。
学校ではいじめられていたし、先生からもないがしろにされていて、学校には自分の居場所がなかったし、学校に行くのが辛くてしょうがなかったんですよね。
で、無理して学校に行って、なにか良いことがあったかと言うと・・・

まあそれなりにあったかなぁ~

高校卒業した後の人生を楽しむことができたというのが一番大きいですね。
「あの頃と比べたらまだマシ」と思えますからね。
会社員時代でさえそうでした。
「不当ないじめはないし、仕事さえしていれば文句は言われないし、学校よりは楽しい」と思えましたからね。

大人が「あ~あ。子供の頃に戻りたいなぁ」なんて愚痴ることがありますけど、僕は子供の頃には戻りたくなんかないですね。

学校にちゃんと通ったから、会社にもマジメに通う人間になるかと言うと、必ずしもそうじゃないですね。
うつ病になって、会社に来れなくなった人は、子供の頃からマジメで、学校でも遅刻や欠席はあまりしなかったような人たちです。

無理して学校に行って、人間関係をうまくやっていく能力が培われたかと言うと、そうでもないです。
学校ってところは、好きか嫌いかにかかわらず、同じクラスの人とは近しい距離に身を置かざるを得ないし、いじめっ子と距離を置く必要があります。
会社では、異動もあるし、最悪会社を辞めれば良いから、逃げ場がある。
それに、学校とは違って、嫌いな人や合わない人と、それなりに距離を置く方法もあります。

学校で勉強していることが社会で役立つかというと、それもあまりないですね。
会社や仕事に限らず、自分が必要だと思うことは、自分で学んで自分で実践に移してきたので、学校で学ぶ必要はないんですよね。

そんな感じではあったけど、いま「絶対に学校に行かないといけないわけじゃない」みたいなことが、公に言われている様子を見ていると、「僕が子供の頃、強制的に学校に行かせようとしていた、あの圧力は何だったんだろう?」と思います。
そして、「その圧力によって苦しみ続けた自分の少年時代は、一体何だったんだろう?」とも思います。

まあ、いまは僕はうまく行っていて「お前らよりも金持ってるし、もう仕事しなくても、楽しく生きられるんだぜ!」と、胸を張って言えるし、その気になれば自宅に引きこもっていても何ら問題はありません。
なので、過去を恨む必要はないのですがね・・・


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