本日も旅行中の更新です。

札幌では、ホテルに空きがなかったので、民家を改造したゲストハウスに泊まりました。

男女混合の相部屋だったりするのですが、結構快適に過ごせました。
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特に、リビングで宿泊者同士でいろいろ会話できたのが楽しかったですね。
学生や新社会人もいれば、中年のおじさんもいれば、家族連れもいました。
人生に迷っているとき、自分の周囲にいる人だけでなく、全く違った人と話すと、視野が開けてくることも多いんですよね。

中でも、一番面白かったのが、宿のオーナーとの会話でした。
50代くらいのおばさん(と書けば失礼か?)なのですが、絵が趣味(歳行ってから始められたそう)で、最近、大きな公募展にも入選されたそうです。

絵はこれからも続けていきたいけど、公募展に応募を続けるかは悩んでいるとのこと。
描きたい絵と、公募展で入選したり、売れたりする絵は必ずしも一致しないし、むしろ違うことのほうが多い。
どっちの道を選ぶか迷っているのだそうです。
ちなみに、ゲストハウスは初めて数ヶ月経ったに過ぎないけど、既に軌道に乗っていて、結構忙しいみたいです。

「芸術家」というと、自由気ままな生き方をしているように見えるかもしれないけど、世の中と折り合いをつけていかなければならない点では会社員や自営業者と変わらないし、成功するには処世術も必要なんでしょうね・・・

でも、僕はこの話を聞いて、すごく好ましく思ったんですよね。
50歳を超えても、夢と現実に悩んでいる姿は、素敵だと思うんですよね。

そういえば、キリンビールの調査で、「夢を諦める年齢は平均24歳」なんだそうです。

2013年新成人の約9割は叶えたい夢を持っている!夢の保持率はどの世代よりも高い結果に 「のどごし 夢のドリーム」 日本人の夢調査結果発表

実感としても、そんな感じがします。
実際、僕が夢を諦めたのは、もうちょっと遅くて、26歳くらいだったかな。

最近は、「もう一回夢を抱いてもいいかも」と思っています。
「夢で飯は食えない!」というのは真実だけど、いまは経済基盤がだいぶ固まってきているので、飯が食えなくても夢を見ることはできます。
実は、密かにいろいろ考えています。
「夢を見ている」というよりは、「妄想している」という方が正しいですけどね。

話が大きくなりましたが、旅の楽しみというのは名所旧跡を回ることだけでなく、日常を離れて色々なことを体験できること、考えられることにあると思います。


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