今日も東京は天気が良くないですね。

僕の方は、旅行に行っていて部屋が散らかっていたので、片づけをしました。
最近、『人生がときめく片づけの魔法』(近藤 麻理恵)を読んでかなり触発されました。

著者はTIMEで「世界で最も影響力のある100人」(2015年)に日本で村上春樹とともに選ばれた(日本人はこの2人のみ)という、スゴい方です。
若くて外見もきれいな人です。
天は二物も三物も与えるものだなあ・・・と。

それはさておき、この本によると、

  • 一気にいらないものを捨てる
  • 捨てる/捨てない(残す)の判断は心がときめくかで決める
  • 片付いた後は物の配置を決めておき、使ったら元の位置に戻す

みたいなことが書かれています。
特に、捨てる基準は徹底して、これに則るとかなりのものを捨てることになります。
時間がないので一気に捨てることはできなかったけど、とりあえずは段ボール2箱分くらい廃棄にするものをまとめました。
捨てたものは、書類、年賀状(2014年のもの以外)、マニュアルや説明書、コードや配線関連、写真のネガ等です。
いずれも、持っておいても使わないものばかりです。
「いつか使うかも」と思って取っていたけど、この「いつか」というのが曲者で、「いつか」というのは大抵「永久にない」ということになるんですよね。

来週末に片付けの続きをやる予定です。
本当は一気にやらないと意味がないということなんですが・・・

さて、どうしてこの本が、あるいは著者が海外でこんなに評価が高いのでしょう?
おそらく、外国人(特に欧米人)は本書を単純に片付けのノウハウ本としてではなく、片づけを入り口にした人生論、あるいは幸福論と読み取っているからだと思います。
そして、それは東洋の精神、特に禅とも繋がる、一種の人生哲学のように取られるんじゃないでしょうか?

いらないものはすべて捨て去って、本当に自分にとって価値あるもののみに囲まれて生きる。
そんなミニマリズムの精神は、たしかに日本の伝統的思考につながるものであり、モノに溢れた現代人にとって有用な発想であるには違いありません。
近藤さんが「世界で最も影響力のある100人」かというと、疑問はありますけどね。

さて。
僕はリタイアしたら「ホームレスになろうかな」と本気で考えています。
別に路上生活をするわけではありません。

日本各地や世界各国を渡り歩いて生活したい。
そう思っている身としては、持ち家が必要ないのはもちろん、賃貸住宅を借りる必要さえないと思っています。
実家の近くに安いトランクルームを借りて、実家とトランクルームに荷物を振り分けようかと考えています。
本気でそういう生活をするかはさておき、ノマド生活を送るには荷物は少ないに越したことはない。

いまから荷物を極力減らすようにしつつ、心ときめく物に囲まれて生活することを心掛けたいと思います。


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