用事があって、夕方、丸の内付近(皇居付近)をチャリで走ってました。
日も照って、暖かく、上着がいらないくらいでした。
この辺の風景はとても良いですね。
都心でありながら、スペースが広くて、自然も多いです。
ここは、マンハッタンに比肩するような美しい都会の風景だと思います。
日が暮れてくると、ビル群のガラスに夕陽が反射して、さらに美しくなります。
仕事をしていたときは、夕陽が沈むころはいつも会社で仕事してました。
窓の外を眺めることはあったけど、ゆっくりと感傷に浸る余裕はなかったですね。
ビルの上から俯瞰する東京駅の駅舎の威容。
いま、こうやってゆっくりと日が沈むのを眺めていると、それだけで幸せな気分です。
全くお金もかかりません(笑)。
仕事によって失われていた幸せがたくさんあったんだなあ・・・とシミジミ思う、今日この頃なのでした。