僕は誰でしょう? 僕は詩人です。
何をしているのかって? 書いているんです。
どのように暮しているのかって? とにかく生きています。
楽しい貧乏の中で、愛の詩と歌を王侯のように惜しみなく費やしているのです。
夢と空想と、空に描くお城のお蔭で、僕は億万長者のように豊かです。

新国立劇場のオペラ公演『ラ・ボエーム』のレビューは先日書きました。

『ラ・ボエーム』@新国立劇場 はオペラの感動名作

冒頭の歌詞は、『ラ・ボエーム』の「冷たい手を」という曲です。
歌詞だけだと臨場感がないので、パヴァロッティが歌う動画を貼っておきます。

この曲、僕は大好きなんですよねぇ。

子供の頃、家族の事業がうまく行かず、一時的に貧しくなったことがあります。
でも、僕は隣りの空き地や、公園や、学校の校庭で、いろいろと空想に耽りながら遊んでいるだけで幸せだったんですよねえ。
いまでは、だいぶ想像力が衰えてしまいました。
でも、空想というか、妄想というか、そういうものを豊富に持っていれば、貧乏でも幸せに生きられるんじゃないかなぁ・・・と思うんですよ。

劇場でこの曲を聴いていて、改めてそのことを思い出させてくれました。


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