おはようございます。
東京はのどかな週末ですが・・・
朝起きてテレビをつけると、熊本地震のニュースが・・・

「まだ、こんな大きく報道しているの?」と一瞬思いましたが、また地震が起きていたことを知って驚きました。

本ブログにアクセスした人の検索ワードを調べたら、「地震 株価」「熊本 株価」みたいなものが見られました。

投資家は株価の動きが心配なんでしょうね。

「不謹慎!」と呼ばれようが、やはり株価の動きが気になるのは事実ですし、それはしょうがない。

過去の経験から言うと、「天災は短期的には株価に影響するが、長期的にはほとんど影響しない」と考えています。
もちろん、人的、物的被害は災害規模によって違い、大災害が起きると少なからず経済に影響を及ぼします。
でも、911のテロにせよ、東日本大震災にせよ、起こった直後は株価は下がりましたが、長期的にはしっかり上昇しています。
実体経済しかりです。
ちなみに、僕の場合911、東日本大震災直後は、株は全く売らず、数日後から新規にコツコツ買い付けていました。

結果的には、ちゃんと利益を出せました。
「人の不幸で儲けるのか!」みたいなこと言う人がいるかもしれませんが、災害が起きたときに、買い支えるのは、僕としては経済活動への貢献でもあると思っています。
東日本大震災の時もそうですが、「不謹慎だ」とかいって自粛モードになったり、「東北産は危険だ」とか言って買い控えたりした行為の方が、社会に悪影響を与えています。
別に世の中のために株を買っているわけではないですが、「人々の合理的な行動が、結果的には経済を支える」というのは、資本主義社会の原則(?)です。

そういえば、サンフランシスコは、地震からの復興によって、街を大きく再開発して、魅力的な都市になったそうです。
経済的な面だけで見ると、天災の影響を跳ね返すだけの復旧力は、現代の社会構造の中に含まれていると思います。
政治、経済(特に企業活動)に構造的な欠陥があったり、時代の流れから取り残されたりする方が、長期的な低迷を招く要因になる。

まあ、株価や経済活動においてはそんなところなんですが・・・

熊本地震で、SNSで流言飛語が飛んでいたり、地震直後に通信が混乱したりしていましたね。
関東大震災とあまり変わらないなあ・・・と思いました。

福島原発事故が起きて、福島出身の人が差別されているという話を友達としていたとき、広島出身の人が「第二次世界大戦後もそうでしたよ。広島出身の人は、放射能に汚染されているとか言われて、結婚できなかったりしましたからね」と言っていました。

文明が発展して、科学技術が進歩したところで、人間はより合理的にもならなければ、倫理的にもならないんだなあ・・・と思います。

僕としては、震災による株価や日本経済の影響よりも、人々の安否と「人間の精神構造」の方を心配した方が良いと思います。


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