テレビやネットを見ていて、10代の起業家とか、若年天才プログラマーとか、ネットで超インフルエンサーの女子高生とか、学生で大金稼いでいるYoutuberとか、若くして成功している人、夢をかなえている人をよく見かけます。
NHKの『ニッポンのジレンマ』とか見ていても、20代、30代の若者が堂々と議論しているので圧倒されます。

10年も若ければ、「俺たち世代はこいつらに追い越されてしまう。ヤバい!」とか焦っていたかもしれません。

いまとなっては、「未来のために、君たちが頑張ってくれ給え」くらいの気分ですが。

僕らの世代の起業家と言えば、ホリエモンです。
彼はある意味出るのが早すぎて、自爆して、そのおかげで後進が歩む道が開かれた・・・とも言えるかもしれません。

ちなみに、僕が未成年時代を送った田舎なんて、「学校でどのくらいの成績を取るか」「部活動でどれくらい活躍するか」くらいの評価基準しかなかったですね。
後者の人たち(野球部で甲子園に出場した先輩等)は、チヤホヤはされましたが、その後はそうでもないです。
前者で超優秀な成績を収めた人は、理系なら「医者になれ」、文系なら「弁護士になれ」「国家公務員になれ」と尻を叩かれます。そして、実際にそうなります。
それ以下の人は「県庁に勤めろ」「市役所に勤めろ」「公益系の企業(NTTや電力会社など)に勤めろ」とハッパを掛けられます。そして、実際にそうします。
その他の人たちは地元企業に・・・
まあ、それ以上の説明はいいでしょう。

そんなわけで、敷かれたレールの上でのラットレースに勝ち抜いて、世間的に「地位の高い」職業に就く。
自分の才能が生かせるか否か、好きな分野かどうかというのは重要ではありません。

そんな環境で育った身として、10代や20代で世の中に出てきて成功している人を見るにつけ、「世界(というか日本)は変わったなあ」と感慨深く思います。


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