(写真は早朝の霞ケ浦)
ブログの更新がつい滞ってしまいました。
実は、連休前から東京に来ています。
仕事ともプライベートとも言えない、あるいは両方みたいな感じです。
とはいえ、いまだ多くの仕事仲間や前職の同僚たちは、いまだ在宅勤務状態なので、東京に来たところでリアルに会える人は限られています。
来る前から、「出張で成果は出ないかもなあ……」と最初から半分諦めているのですが、それはそれで、仕事しなければよい話なので、焦ってはいません。
さて、連休は、東京ではなく、千葉や茨城で活動しており、東京に入ったのは昨日からです。
前回に来たのは2月で、コロナが本格的にヤバくなる直前に沖縄に戻ったという感じです。
で、7か月ぶりに東京に来たわけですが……
沖縄に移住した後も、1、2か月に1回は東京に行ってましたし、間が空いてもせいぜい3か月くらいでした。
コロナのせいではありますが、ここまで間が空いたのは初めてですね……
久々の東京(というか関東の)印象としては……
- 意外に出歩いている人が多い
- 道路が混雑している
- 夜の飲食店など、密になっている状況も多い
- 表面的には、みんなコロナ対策をしている
といったこところです。
こういうのは、別に沖縄にいてもあまり変わらないし、他の地域には旅行に行ったんですが、やはり状況は変わりません。
人が多いのは、4連休の影響も大きいと思いますが、すでに自粛生活にも飽きてしまった様子が伺えます。
何だかんだ言っても、都心は絶対的な人の数が違うので、ここまで感染拡大を抑えられたのは、さすがだなあ…と思いますね。
一方で、友人・知人の中には、精神のバランスを崩してしまった人もいます。
まずは、密にならないように気を遣いながら、友人と会っていますが、「自粛警察みたいな人が多くて窮屈だ」と言っていました。
感染するルートは限られてきているので、メリハリをつけて、気を付けるところは気を付けつつ、ムダにストレス貯めることなく行動することが重要だろうなあ……と思っています。