東京

Go Toキャンペーンが東京が除外されて、キャンセルが殺到して大変みたいです。

GoToキャンセル殺到 業者悲鳴「なぜ東京だけ」「致命的」 秋以降も影響

沖縄も同様みたいで、「感染を防ぎたい」というのと、「観光産業を何とかせねば」というジレンマに陥っているようです。

僕自身は、観光事業者の多くが倒れてしまう可能性を考えると、Go Toキャンペーンは今すぐかはさておき、いずれ実施はすべきだと思っていますし、いまやるのであれば、安全策を講じるために東京を除外したのはやむを得ないのかなあ・・・とは思います。

Go Toに関しては準備不足の感もあったので、ちゃんと環境を整えつつ、状況の変化にもっと柔軟に対応しながらやればよかったんかなあ・・・とは思いますが。

さて、Go Toに限らず、「東京外し」の動きがありますね。

感染再拡大、出社見直しも 「東京外し」の影響懸念―産業界

人が集まる東京で感染が拡大してしまうのは不可抗力だと思うし、神奈川や埼玉にしても、自ら選んで東京で仕事をしたり、プライベートで出かけたりしているので、「東京が悪い」とは言えないとは思うんですよねえ。

「東京が地方から差別されるる」なんて光景は、少なくとも僕の人生においてははじめて目にする光景ですし、歴史的に見ても、京都に都があった時代は別として、近世以降はないんじゃないかなあ・・・と思います。

東日本大震災の時に、福島県民に対する差別がありました。
首都圏に電力を供給している原子力発電の事故なのに、こういう差別が起きてしまったのは皮肉なことですねえ。
(差別は東京だけで起こったことではないですが)

沖縄県民も、歴史的には差別されてきましたし、北海道や東北なんかの「辺境地帯」は、歴史的にも差別され、虐げられてきたんですよねえ。

首都圏でも、埼玉県なんかは、差別されてきて、そのコンプレックスの蓄積が『翔んで埼玉』という名作を生んだりもしました。

それが、いまは東京が「差別される側」に回りつつあるんですよねえ。

東京都民でなくなった僕自身からすると、いまの状況に対しては特別な感情があるわけじゃないんですけど、これまで日本の頂点に君臨してきた東京がこういう状況に陥っている現状は興味深いところはあります。

Go Toにしても「東京ディズニーランドは千葉にあるから大丈夫にしろ」とか「町田は神奈川だからGo Toの対象外にはならない」とか言ってる人がいましたが・・・

東京じゃないのに「東京」を名乗ろうとしたり、東京の中でも辺境にあって「お前らは東京じゃない」と言われてきた人たちが、自分から進んで「俺たちは東京じゃないんだ!」と手のひらを返したように主張し始める姿は、何とも壮観だなあ・・・と思います。

魔夜峰央さんが、このような現状を踏まえて『翔んで埼玉』の続編を描いたりしてくれないかなあ・・・と思ったります。

マジメに考えると、地方が潰れても東京はあまり困らないけど、東京が潰れると地方が困る――というのが実態かと思います。

東京の周辺地域の人たちや、地方の人たちが「東京都民は来るな!」とか、「東京が悪い!」とか言っていられるのも今のうちなんだろうなあ・・・と思うわけです。

いずれにしても、東京の感染が収束してもらわないと、日本はどうしようもないのは紛れもない事実でしょうねぇ。

 


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