森ビル

ゴールデンウィークがはじまりましたねえ。

と言っても、ここから連休に突入している人は少数派ではないかと思いますし、外にも出かけられない状況で、連休になったところで途方に暮れる人が多いんじゃないかと思います。

収入の道を断たれた人も多い中で、「連休」なんて言われても、ありがたくもなんともありませんよねぇ。

日本史上始まって以来の、「不幸な連休」と言えるんだろうなあ・・・

さて、僕自身は快適な日々を送っていますが、そこのことは昨日のブログに書きました。

新型コロナ渦中でもノーストレスの生活

退職前に勤めていた会社の元同僚と連絡を取り合ったのですが、「かなり大変な状況だ」ということでした。

仕事がなくて暇になったかというとそうではなく、仕事の内容ややり方が変わる中、テレワークでそれをこなさなければならなくて、心身ともに疲弊してしまっている・・・とのことでした。

業績は確実に悪化する中で、何とか収益を上げるべく、もがいている・・・という感じでしたね。
加えて、これまでの仕事のノウハウややり方が通用しなくなっているところも多いようで、キャリア面でも悩んでいるようです。

あたらめて、会社を辞めないで、いまも東京で仕事していたらどうだったんだろう?と考えます。

僕が会社を辞めたのは3年4か月前ですが、あっさり辞めたか、というとそうでもなく、最後まで悩んでいた・・・というのが実態でした。

「いま辞めずに、2020年までは東京で働くのも良いかなあ?」とも思ってました。
オリンピックに特に興味があるわけではないけど、東京五輪は一生に一度の体験なので、東京で会社員として働いて、熱狂を味わってから会社を去る・・・みたいなシナリオもあるかも・・・と思っていたんですよね。

4年分の労働所得が上乗せされれば、リタイア資金も増えますからね。
2016年に、たまたま早期退職の募集があったので、それに乗っかったのですが、現時点で見る限り、そこで辞めたのは正解でした。

東京五輪が2021年に延期になり、しかもそこで開催できるかも危ぶまれている状況なので、会社に残っていたら「2020年末を目途に会社を辞める」というシナリオは崩れただろうし、会社側も早期退職を募るだけの資金の余裕もないでしょうから、3年前ほどの積み増し金ももうないんじゃないかと思うんですよね・・・

リーマンショック、東日本大震災は、会社員として直面してきましたが、ビジネスの世界で未曽有の事態で生きていったことは、いまにしてみると、良い経験だったとは思います。

新型コロナショックの中で、会社員として仕事を続けるのも、人生において良い経験にはなったとは思うんですが、僕としては「そんな経験はもう必要ないかなぁ・・・」と思っています。

実際のところ、会社員(正社員)の多くは、不安の中であがきながらも、「会社を辞めても生きていけない」と会社にしがみつかざるを得ない状況じゃないかと思うんですよね。

いま会社に残っていたら、かなりのストレスを抱えながら、悶々と仕事してたんだろうなあ・・・と元同僚たちの姿を見ていて、つくづくと思います。

いずれにしても、近い将来に会社を辞めることになっただろうから、ビジネスの世界で新型コロナ禍に晒されたところで、その後の仕事の糧にできるところも少なかったかなあ・・・と思います。

改めて、2016年末に会社を去るという選択をした自分は間違っていなかったとつくづく思いますよ。


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