首切り クビ

新型コロナウイルスの影響で、世界経済は多大なダメージを受けています。

シルク・ド・ソレイユはスタッフの95%を解雇したとか。

カナダの「シルク・ドゥ・ソレイユ」スタッフ95%解雇へ

日産のスペイン工場も従業員3000人も一時解雇したそうです。

日産 スペインの工場操業停止で従業員3000人を一時解雇へ

大学生のころ、NHKのラジオ英会話を聞いているとき、”layoff”という言葉が出てきて、「一時解雇」と訳されていました。

「”layoff”というのは、日本語のクビとはちょっと違います。不況や経営悪化で一時的に解雇することを示していて、企業の業績が回復したら雇直すのが一般的です」

という解説がありました。

日本のクビに当たる英語は、名詞ではないですが、”be fired”、get fired”と言って、”layoff”とは区別されるんですよね。

「海外の企業はすぐに社員をクビにする」、「日本の会社は簡単にはクビにならない。従業員に優しい国だ」とリーマンショック前くらいまでは思われていました。

この解説は必ずしも間違いとは言えないですが、リーマンショック後は「派遣切り」という言葉が普及しました。
「年越し派遣村」なんてのもできました。

日本企業は「正社員」の雇用は守られますが、非正規雇用者は簡単に切ってしまうんですよね。

右肩上がりで経済が成長して、どんどん雇用が生み出されていたら、正規であろうが非正規であろうが、解雇されることは少なくなりますが、そういう時代ではないですし、今回の新型コロナショックで、さらに雇用は縮小せざるを得ない。

非正規や自営業にしわ寄せがくる社会が公平か?

というのはちょっと疑問がありますね。

日本企業も、テレワークとかいって、ムリに仕事をやらせるのでなく、レイオフ(一時解雇)制度をもっと普及させても良いのかなあ・・・
と思ってしまいます。


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