“人気店になるのがすべてじゃない“函館老舗ラーメン店 涙の閉店のわけ 北海道

北海道函館市の塩ラーメンの名店が閉店した背景を語る記事。
なかなか考えさせられます。

ミシュランガイドに掲載される人気店だったが、観光客押し寄せ、常連客遠のいてしまった。
年齢を重ねる中、お客さんが殺到し、心と体が限界に来てしまった・・・

「ミシュランガイドに掲載」とありますが、ミシュランで星を取っていたわけではないんですね。
それを考えると、閉店はミシュランだけの影響なのか?
という疑問は残りますけど、人気が出ることの弊害によって閉店せざるを得なかったことは事実でしょうね。

飲食店に限らず、「人気が出る」、「多くの顧客を持つ」というのは、仕事において一つの目標となります。
ただ、その一方で、それによってストレスも増えてくるし、何よりも自分が進むべき方向性を見失ってしまうことにもなりかねません。

会社勤めの頃は、不特定多数の人と関わらざるを得ず、気を遣わなければならないことも多かったです。
上司も、自分の全てを知っているわけではないから、仕事とは別に、上司に評価してもらうような振る舞いをしなければならなかったりして、色々と大変なんですよね。
自分のことを理解してくれず、評価もしてくれない人ととも付き合わざるを得ないんですよね。
根拠のない評判に左右されることも多いです。

仕事を辞めて、心身ともに良好です。
一応、いまでも週5日仕事してますけど、労働時間は短いし、何よりも僕の事を評価してくれる人から仕事を貰っていて、仲間達から信頼され、頼られているということが、モチベーションになっています。

収入は減っても、適正な規模で、理解し合える仲間や顧客に囲まれて仕事できる方が、実は幸せなんじゃないかと思ったりします。

仕事に限らず、趣味や交友関係しかりです。

人生には「適正規模」というのがあって、そこを越えて生きると辛くなるんだと思います。
華々しい成功よりも、適正規模の中で満足した生活を送ることを求めた方が良いと思うんですよね。
でも、人はなかなかその事には気付かないし、気づいてもそういう生き方はし辛いです・・・


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