首切り
写真はイメージです!

前いた会社の先輩から、前の会社の人事情報を教えてもらいました。
社内政治の結果、色々な動きがあったみたいです。

営業部門で出世頭だった人(Aさんとします)がいたのですが、最近、役員に昇進したそうです。
この営業部門の上昇部には、Aさんと、それに対立するBさんがいて、2派に別れて争ってたんですよね。
結果、社内政治に勝利したのはAさんで、Bさんと、それに付いた側近は、こぞって異動になりました。

Bさんの下にいた管理職の中には、残念な状況に置かれている人も何名かいます。
その部門は、大きな利益を上げていたので、管理職まで行くと出世コースと行っても良かったのですが・・・
管理職の何人かは、異動になった後、閑職に追いやられてしまったんですよね。
良くも悪くも特殊な部署だったので、その部署で出世コースに乗っていても、他の部署で成果を上げられるとは限らないし、上に行けばいくほど、上層部の人脈が重要になってくるのですが、畑の違う異動先では人脈を活かすのが難しかったようです。

半年前に下記のような記事を書きましたけど、50歳以上の人って、充実した会社生活、さらには人生を送っているかどうか、外見でだいたい分かってしまうんですよね。

50代以上の会社員の満足度は外見で分かる

日記に書いたように、途中まで出世コースに乗ってた人で、閑職に追いやられた人の変わり方って、すごく明らかなんですよね。

こういう人を見ていると、「会社辞めて、別の道を探せばいいのに」と思うんですが、今より良い条件の転職先が見つかるとは限らないし、独立しても十分に稼げるとは限らないので、尻込みしてしまうんでしょうね。
で、会社で飼い殺し状態になってしまう。

労働市場が、株式市場と同じくらい効率的で流動的であれば、社内政治で敗れた人が競合に転職して、その会社の要職に就いて、元いた会社のシェアを奪っていく・・・みたいな復活劇もあるかと思います。
そういう話もなくはないですが、実際は少ないですねえ・・・

僕自身は、社内政治には興味は全然なかったし、実際に政治力はほぼ皆無なので、社内政治にかかわったところで、全然うまくやれなかったと思います。
会社に残っていたら、悶々とした会社員生活の後半を送ることになっていたんじゃないかと思うんですよね・・・

ちょっと話はそれますけど、僕は昔NHKでやっていた『ハゲタカ』というドラマが大好きです。

同じ金融系のドラマでは、『半沢直樹』の方が有名でヒットしました

『半沢直樹』も面白いとは思ったんですけど、会社内部の政治闘争がドロドロしているし、登場人物が小市民的で、心の底から共感はできませんでしたね。
金融業界を描いたドラマとしては『ハゲタカ』の方が面白いと思ったし、人間の本質に迫っているとも思いました。

でも、日本で大ヒットしたのは『半沢直樹』の方です。
日本の会社員の心情を良く表現できているという点では、『半沢直樹』の方がヒットしたのも理解できます。

でも、そろそろ『半沢直樹』の世界から卒業しても良いんじゃないかなあ・・・と思います。


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